前週の土曜日の26週7回目の妊婦検診で、やや切迫気味とのことで週明け水曜に産院で診てもらって下さいと言われる。この時点での頸管長は32mm。

ネットで検索してもこれくらいだったら普通だし、まぁ大丈夫だろ〜と思いながら、週明け産院に向かう。バス乗る前にスタバ寄ったり余裕な感じ。朝、旦那さんに「このまま入院になったりしないでね〜」とか冗談を言われながらバイバイする。

産院に到着。諸々手続きを済ませて、いよいよ診察。あ、女の先生だラッキー！とか思ってたら、、

先生「…頸管長16mmになってるね。これこのまま帰ってもらうわけにはいきません。即入院になります。すぐに張り止めの薬を〜…」
え？頭の中真っ白で号泣。

土曜日まで32mmあったのになんで？なんで？ランチ行ったから？映画見たから？本当にごめんね、、わたしのせいで。って気持ちになり、涙が止まらなくなる。
とりあえず、車椅子に乗って部屋に向かい、すぐ点滴を打ち、また午後に内診しますとのことで、一旦ベッドに横になる。


その間に入院中のルールとか諸々説明があり、コロナで面会どうなるんだろうって思ってたら…

案の定、面会は旦那さんオンリーの週一30分。ひぇー厳しすぎ。無理だよって思う｡

お昼も出たけどほぼ食べられず。

その後、点滴を効かせて、内診すると26mm！とりあえず落ち着いたね。って言われて先生から「34週までは入院必須で、36週くらいまで粘りましょう。」と言われる。

、、え？34週ってあと7週間もあるよ？

7週間もほぼ一人で過ごす自信はないし、気分はMax下落。

で、1時間くらいして旦那さんが荷物を持って到着。

先生の話を一緒に聞いて、安静にしてれば大丈夫だから頑張ろう！って言われ、頑張るか〜〜と心を決める。
（でも安静にしてればって言うけど、点滴痛いし副作用がとてつもない）

旦那さんも帰り、
もう疲れたから寝よ〜と思ったらここでやってきました、、副作用。

ウテメリンやばい
これまでウテメリンの内服してなくて、全然知らなかったが、この薬は副作用がひどいことで有名らしい。
私に起きた副作用を羅列します。

•動悸（もう心臓ばっくばく、心拍160くらいな勢い）
•手足の震え（自分老人になったかと思った）
•熱、身体が熱い（汗かいて寝れない）
•身体中の関節痛い
•顔の骨が痛い
•喉が渇く、乾燥してるみたいな感じ
こんなもんかなぁ。本当に夜寝れなかった。プラスで左腕の点滴も痛くて、、（後々腫れることになる）地獄でした。

こんな感じで1日目終了。
怒涛の1日でした。まさか入院すると思ってなかったしな〜。

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