連日、私の愛するさぼ姉様が、電車ネタでnote界を爆笑の渦に巻き込んでいる。

対抗するつもりはさらさらないが（話す前から負けているので）、電車ネタを私も書いてみようと思う。

比較されても困るため、私の小噺の後に、さぼ姉様の記事リンクを貼っているので、ぜひそちらも読んでほしい。

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あれは、まだ私がピチピチの大学生だった頃。

バイト先から急いで最寄り駅まで走っていた。

その駅とは、渋谷駅である。

なぜそんなに急いでいるかというと、当時学生寮に住んでいたので門限があったのだ。

▽寮生活にまつわる記事は、コチラ▽

２２時の渋谷駅をすごい形相で走る私。

キラキラした若者でごった返しているので、搔き分けるのも大変だ。


ただ、ヒールの音を

カツカツカツｶﾂｶﾂｶﾂｶﾂｶﾂｶﾂｶﾂｶﾂ

とたてながら、
人の群れにズンズンと迫っていたので、結構な人が避けてくれた記憶がある。

(怖がらせた皆さんｽﾐﾏｾﾝ)


そして、ようやく乗りたい電車の先頭車両が、見えて来た。

あと１００メートル、

５０メートル、

と距離を縮め、

あと１歩のところまで来たので、

えいっ

と飛び乗った。

右足が、電車にかかる感覚はあった。

でも次の瞬間、

ズルッ

と落ちて・・・・

気づいたら

電車とホームの間に挟まっていた。

（なんでやねん！）

意味が分からない。

顔面蒼白とは、まさにこのこと。

右手は電車の床、

左手はホームの床、

その間にビターンと挟まる私。

(ﾄﾞｳｲｳ状況？！)ヾ(;ﾟД;ﾟ)ﾉﾞ

サーっと血の気が引いた。

でもその挟まった時間は、ほんの数秒。

車両に乗っていた心優しいおじさんとお姉さんが、

「せえの」

で引っ張り上げてくれた。

涙が出るほどありがたかった(；∀； )

でも乗った車両で、全員の注目を浴びる、私。
（そらそうだ）

おじさんとお姉さんには申し訳ないが、
好奇の目に耐えられなくなって、別の車両に移動した。

そんな渋谷駅で、大恥かいた思い出。

🎄🎅🎄🎅

余談だが、

朝のラッシュ時、東京の電車は怖いことが起こる。

東西線は２００％乗車で、友人のあばら骨が折れた。

埼京線は、痴漢が多くて有名。

中央線は、人身事故（飛び込み自殺）が多く、遅延する。

東京に来られる方は、朝のラッシュ時は避けた方が良い！！！

あと、渋谷駅はホームドアが設置されたので、
私と同じように電車とホームの間に挟まる人はいないと思われる。
あれはﾅﾝﾀﾞｯﾀﾝﾀﾞ一体…。

▽さぼ姉様の記事はコチラ▽

■□過去記事の返信■□
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