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【矢沢あい先生の原画展⑥】下弦の月

2022年8月に、東京都新宿にある高島屋で、マンガ家である矢沢あい先生の原画展が催されました。

その様子を写真メインでご紹介させていただきます。
※写真撮影OKゾーンのみ※

▽前回までの記事は、コチラ▽


では行ってみましょう~!

まるで欠けてゆく月の様に 暗闇に蝕まれて 蒼ざめた この唇で 
何を歌おう 何を祈ろう 君という太陽を失くして
月の満ち欠けが幻想的
アルタのスクリーンに写し出されるアダム
色々な人の想いが交錯する
イヴを救いたい場面
アダムと会えたのに、柵の向こうにどうやって行けばいいのか分からない
イヴとアダム

原画展で再度『下弦の月』に出会い、作品を読み返しました。
単行本を持っているので。



イヴを救いたい想いはみんなそれぞれにあって、でもぶつかって。

一方で、イヴはアダムに会いたくて。

とても切なくて感動的であり、幻想的なお話です。

いままで気にしてこなかったけれど、外を歩いていると月の満ち欠けを確認するようになりました。

『19年周期』、それがキーワードなのです。


~最後に~

6回に分けて、矢沢あい先生の原画展について投稿してきました。
本記事が最後になります。

最後までお付き合いいただきありがとうございます✨

□■過去記事のコメント返信□■
こちらの記事にコメントをいただきました。

コメントありがとうございます✨

>めっぷさん
ありがとうございます!
ぜひ確認してみてください。励みになりますよ。

>やふーさん
そうなんですね。
ぜひダッシュボード公開記事のときは、私のコメント欄に、リンク貼ってください!

🎄🎅🎁🎄🎅🎁

最後までご覧いただきありがとうございます。
Have a good day.ではまた明日♪

※頂いたコメントは、最新記事で返信しますのでご了承ください。

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