あおいはる

新卒1年目でうつ病になり休職期間自分には何ができるんだろうと考えてはじめました。 最近…

あおいはる

新卒1年目でうつ病になり休職期間自分には何ができるんだろうと考えてはじめました。 最近自殺未遂をして入院闘病記をしています

最近の記事

うつ病になって1年が経った

昨年の春ごろにうつ病になり夏に正式にうつ病と診断された。 秋ごろに体調を崩し始め、冬に仕事を休職した 今年に入って復職し春ごろに自殺未遂をした 強制的に仕事を休み体調を戻し復帰今に至る こんなに1年が長く感じたことはなかったのに文章にすると5行で完結することなのかと驚いた。まぁそんなものかとも客観的に捉えれば感じることもある。 自分の症状は躁鬱が一番近いと感じる 躁鬱というのは気分の上がり下がりがかなり激しいといったところか。 最近SNSでうつ病になる前と後という動画が流れ

    • パワハラは受けて側が決めること

      この数ヶ月で起こったことなのかと今考えると震えが止まらない、つい最近のこと 友人からは関わらない方がいいと最初の頃から言われていたとある相手からのハラスメントで殺されるかもしれないと言うところまで追い詰められた。 最後の最後でハラスメントだと口をこぼすと容赦ない叱責のLINEが大量にきた その後私が今まで行ったことはパワハラではないと返信しろときたので呆気に取られた 壮絶との2文字で完結する話ではないが長文で解釈し思い出すことも恐怖なのでこの言葉で片付ける パワハラと捉えるの

      • 自殺未遂をしてわかったこと4

        これは前回からの記録の4回目。最初から見ていただけると流れもわかると思うのでありがたいです。 短く流れを話すと私はODをして三日間経ったところで体調を崩し ICUに入り親族に重篤ですというほど危険な状態になっていた状況でした。 ICUは電子機器の使用を禁止されています。テレビもスマホもないただそれだけなのにここまで時間との戦いがあること、それほど依存していたのだなとも感じました。誰かと繋がりたいという気持ちが膨らむのもとても感じました。 結果一般病棟に移れる期間に5日間を

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        • 自殺未遂をしてわかったこと3

          これは前回からの記録の3回目。最初から見ていただけると流れもわかると思うのでありがたいです。 短く経緯を話すと私はODをして意識をなくし ICUに入るくらい、親族に重篤ですというほど危険な状態になっていたらしい。 ICUは電子機器の使用を禁止されています。なのでとにかく時が過ぎない。テレビもないスマホもないそれだけなのにここまで時間との戦いがあると思うとそれほど依存していたのだなとも感じた。 入院して2日目の夜に携帯ラジオを貸してもらい初めて流れた人の声に不意に涙がでた。

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        うつ病になって1年が経った

          自殺未遂をしてわかったこと2

          これは前回の記録の2回目だ。できれば1回目から読んでくれると嬉しい。私はODをして意識をなくしその二日後に救急車に運ばれた。 ICUに入るくらい、親族に重篤ですというほど危険な状態だったらしい。 そしてICUは私以上に危険な状態の方が多いので常に緊急ボタンが流れてる状況叫び声走る音全部を聞きながら私は病床の天井をただただ見ることしか出来なかった。その時間がとても長かったこと。等を前回話したと思います。 携帯ラジオを貸してもらったのですが、正直やり方なんてほとんど初めて。乾

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          自殺未遂をしてわかったこと2

          自殺未遂をしてわかったこと

          気づいたら私はどこかの救急センターでの天井を見ていました。体にはたくさんの管が繋がれていました。 その2日前、私はODをしました。だいたい80錠くらい飲んだでしょうか。しかもお酒で。 救急車の中で🚑死ぬよあんたこんなことして。そしてお医者さんも本当に重篤なんですよ。自覚してくださいと言われました。 救急センターでは電子機器は使用不可です。とにかく病室の天井を見て忙しない看護師さんの姿を見ることしかない状態、正直なことを言うととてつもなくしんどいです。 時間が進まない、誰とも

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          私がうつ病になったのは

          新卒23歳の私は現在うつ病を患い休職中の身です。 原因も理由もはっきりわかっています。 元を辿れば幼少期の頃からいじめに遭い続け不登校の日々を送っていました。 その時から予兆はあったと思います。 辛い、苦しい時支えになったのは母親でした。 母親に相談をし話すことでなんとか今まで生きてこれたと今とても感じています。 そんな母が昨年の4月病気で亡くなりました。 突然の出来事でした。 しかし初めて社会人という新たな環境にとにかく馴染めるように仕事に没頭したこともあり数ヶ月は生活

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          これからは経験が価値になる

          昨年私は全てを失った。 大切な人・家族・親友・環境 これでもかと言うほどの不幸を経験した。 そして今私はこう考えている。 この経験を1年間に味わった人はそうそういないのではないかと。 思い返すと私の人生の話をするとよく「そんな人初めて出会った」 とよく言われていた。自分の中では当たり前なことでも 他に人には当たり前ではないということを改めて実感した。 だから全てを失い0の状態からまた人生2回目の始まりをここに残しておこうと考えた。 『自分の人生が価値になる』そう考えこれ

          これからは経験が価値になる

          元旦の絶望それからの日々

          うつ病を患ってから約半年の期間が過ぎた。 休職も伸びに伸び3ヶ月たった。 かなり体力も落ちながら自傷行為を行いながらもなんとか生き延びていた。 2023年を迎えた。 そんな日に、ある信頼を置いていた人から投げかけられた言葉 「お前と話しているとイライラする」 「そんなんじゃ社会に出れるわけがない」 私は頭が真っ白になりその日何を見ても何もしても何も感じることができなかった。 俯瞰から見れば大したことないかもしれない言葉かもしれない。でもその言葉は自分自身の中で一番言わ

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          U-NEXTが優秀過ぎたためNetflixを解約した

          Filmarksで見たいものを確認する時にU-NEXTにしかないことが多かったのでU-NEXTに加入してみた。 映画・ドラマ・アニメ全て揃っている環境に驚き他のサブスクをほとんど利用しなくなった。 U-NEXTにないものは他の独占作品くらいだ。 改めてサブスクを整理しようとした際にNetflixを解約しようと決めた。 少し高くてもレンタルすることなど考えたらU-NEXTの優秀さには頭が上がらない 好きな監督がいたらその初期作品なども見れるのでコアになればなるほどはい

          U-NEXTが優秀過ぎたためNetflixを解約した

          入社一年目で3か月の休職になった。

          4月に入社して7か月が過ぎ、産業医から言われた言葉は「もう限界かもね」だった。 最初は3週間の休職だった。 家の事情で休職まで行ったのだから新しい新居探しと言う意味での休職という形だった。 初めての一人暮らしで訳もわからずてんやわんやになりながらも1週間で一人暮らしの生活を始めた。そこからの2週間は本当にあっという間だった。 復職可能の書類をもらい、復職できるかのその前日に対人恐怖に陥った。 その結果2か月の休職が必要とのことになった。 この2か月(実質休んでいる期間は

          入社一年目で3か月の休職になった。