完璧主義だから、非の打ち所がないということに陶酔する。

ぐだぐだしてしまう日もあれば、優等生ですか？ってくらいいい感じでいろんなことをテキパキ済ませられる日もあって。

自分で作った野菜多めのご飯を食べて、すぐに皿を洗って、居眠りせずに風呂に入って12時前には布団に入ります。みたいな。

そんな日が運が良ければ、3日くらい続けられる時がある。

睡眠時間も7時間くらい取れているはず。

だけど、なんか心がモヤモヤしている。

そして、ドカンと不満が爆発したように、ぐだぐだしてしまう日が来てしまう。

仕事と食事と家事とお風呂と。
寝る前の少しのネットサーフィン。

それで埋め尽くされた日々はすごく退屈で、たっぷりの睡眠時間を上回るほどにストレスなんだと思う。

不満が爆発したようにぐだぐだしてしまう日は、寝る時間も遅くなるし精神衛生的にも良くない。

完璧でも、怠惰すぎても、どっちでもダメ。

両極端じゃなくて、ポイントを押さえて、睡眠時間も取れてるし脳のストレスも少ない、退屈じゃなくて心も軽い、みたいな感じで過ごしたい。

だから、どうしたらいいかなーと考えて、「あえてふざける」ということがいいのではないかと思った。

ふざけると言うか、怠けるというか、、崩すというか。

完璧すぎるとそれを保ちたいと思って全部きちんとしようとして疲れる。

だから、一個完璧とは言えないことをわざとする。みたいな。

例えば今日は、スーパーで寿司を買った。笑
七百円くらいするお寿司パックを。昨日からお寿司が食べたかったから。
昨日の晩お腹が空いてしょうがなくて、寿司が食べたかったから買ってみた。

勢いづいて、カニクリームコロッケも。チキンタツタバーガーもプリンもパナップも買った。

そして夜はパックのお寿司とクリームコロッケ食べて、節約とはかけ離れた食事をした。

でも、食べ終わって22時までは居眠りしたものの、23時までにはお風呂から上がるように、皿もぱぱっとあらって風呂に入った。

そして、ちょっとだけ珍しくTOEICの勉強をして、今日買ったパナップを食べてる。

ご飯、洗い物、風呂、TOEIC、夜食を食べずに就寝！
では息が詰まるということ。

完璧主義者的には、この完璧さはうっとりするけど、人間としては息苦しい。

ポイントとしては、23時までにお風呂に入ったことでぐだぐだ時間を一旦ストップさせたということ。
ご飯が出来合いのものでも、ちゃんとお風呂に入って、TOEICの勉強をした。
そして、バランスをとるようにパナップを食べた。

これやって偉いなあということばかりだと、それを保ちたいというプレッシャーや、自分ちゃんとやってるなあっていう自負で、リラックスできない。

だけど、全部それをなくすと張り合いがないしすごく夜更かしになっていけない。

だから、ちゃんとするところと、ちゃんとしないことを混ぜる。

本当は我慢したらパナップは食べずに歯磨きして寝れたけど、あえて食べた。笑

そうやって、できる我慢もあえてしないという選択をしてみたら、全体的にいい結果になったりしそうだなと思った

パナップの顔が笑ってる。

美味しいなー。これ買ったよかった。

いつも節約で買わないんだけど、これはいい出費ということで。

なんかまだまだ食べれそうだけど、いくら我慢はやめましょうと言っているとはいえ、チキンタツタバーガーを食べるかはちょっと迷っている。笑