ミッチェルおばちゃん

はじめまして ミッチェルおばちゃんと申します。 60代になり、自分の人生での経験を文章…

ミッチェルおばちゃん

はじめまして ミッチェルおばちゃんと申します。 60代になり、自分の人生での経験を文章で残してみたいと思っております。 『ミッチェルおばちゃんのひとりごと』というブログもやっております。 生きているからこそ 今を大事にしたいと思います。 よろしくお願いします。

最近の記事

3食昼寝付き生活:21日目 このまま老いぼれてしまうのかな・・ グーたら生活で得られたもの ☆こうしてご飯を食べられる ☆昼寝も出来る ☆Youtubeも見れる ☆好きな時に散歩も出来る ☆とにかく自由 こんな生活に憧れる人もいる だから 文句なんて言うな! バチがあたるぞ!

    • 今朝から、フォローとスキをして下さる方の数が増えて 「驚き桃の木山椒の木」になっております❣ 何?何で?何があったの?教えて~な気分です。 改めまして、リアクションをして下さった皆様 感謝・感激でございます! ありがとうございます。

      • そう言えば自己紹介してなかった

        みなさまの作品を拝読させて頂いてたら 気付いたことがあります そー言えば自己紹介してなかったですね~ 自己紹介の記事が目に留まる率が多くなりました ですので、改めまして初めましての自己紹介をさせて頂きます 名前:ミッチェルおばちゃん 年齢:62歳 家族:家庭内別居中の夫・息子・娘の4人暮らし 趣味:旅行(撮り鉄の娘のお供で電車に乗って楽しんでいます) ミッチェルの名前の由来について語らせて下さい まだ若かりし高校生の頃 絶大な人気を誇っていた イギリスのバンド BC

        • 現実はやっぱりね

          『やっぱりなぁーそーだよね』 長い人生 そぉー思うことがたびたびあるのです そうだと分かってるのに やっぱりそーなる結果に 落ち込む シニアでも夢と希望は持っていたい いや・・・ 持っていなければ寂しい人生でしかない だけれども 最後はいつもあの言葉となる なんでだろう 何歳になっても 社会と関わりたいと欲する感情 その気持ちとは裏腹に 受け入れてもらえない 歓迎される場所も無い シニアだから シニアなんで お役に立てないのだろうか 現実はやっぱりね そうなん

        3食昼寝付き生活:21日目 このまま老いぼれてしまうのかな・・ グーたら生活で得られたもの ☆こうしてご飯を食べられる ☆昼寝も出来る ☆Youtubeも見れる ☆好きな時に散歩も出来る ☆とにかく自由 こんな生活に憧れる人もいる だから 文句なんて言うな! バチがあたるぞ!

          母とのこじれた関係

          5月の母の日には、キラキラとした文字をたくさん目にしました 『お花を送りました』 『お花を頂きました』 どれもこれも 幸せそうに光って見えました 母の日に親孝行出来ない 不甲斐なさ・・ 母に会いに行かなくなって 何年になるだろうか・・ まだ、固まった気持ちを溶かすことが出来ない そんな自分を情けなく思うこともあるけれど 自分の気持ちを無視してまでも 母と関わりたいとは・・ 思わない 人間関係で一番難しいのは、身内だと感じている 他人は・・所詮・・他人・・ ど

          母とのこじれた関係

          松田聖子ちゃんになる?

          今更ながら・・62歳で アイドルを目指しているわけではありませんよ 「当たり前だろう」 のお言葉ありがとうございます 同い年なんです、聖子ちゃん いつまでもアイドルで、光輝いている素敵な人 人生で起こったことすべてを 自分の中でエネルギーにする 眩しすぎる女性 そんな勝手なイメージを申し上げましたが・・ 何のお話なの???と思われるでしょう 聖子ちゃんのデビュー話を、つい最近読みました 何とも遅い気づきですみません それは、頭に何かを打ち込められた感覚でした その

          松田聖子ちゃんになる?

          なんなら娘もプー太郎

          ひとり時間を楽しむ予定がなんでこーなるの 4月末で、派遣での期間限定のお仕事が無事に終わり さあ~ひとりで気ままな時間を過ごせる予定だったのに・・ 『もう辞める』とカレンダーになぐり書きしていた 娘も仕事を辞めることになった 一軒家に・・プー太郎が二人… いや正確に言うと・・三人・・ その三人目は、以前の投稿『息子へのエール』でお話した息子君 息子君も働いてるかどうか、未だ定かではない そんなこんなで 節約をすべき生活となり とっくに三十路を過ぎた娘のご飯も、作る破目

          なんなら娘もプー太郎

          他人の不幸は蜜の味なの?

          『奥さん体の調子が悪いん?』 近所に住む町内会の男性役員の方からそう聞かれた 『いえ、大丈夫ですけど』と返答すると 『昨年、何度か家に来たけど留守のようだったので』 何が聞きたいのだろうかこの人? そんなに込み入った話が出来る相手でもないはずなのに 仮に、具合が悪かったとしても あなたにお話するわけないだろう・・ 恐らく、家に来てもいつも留守だった、本当の理由を聞きたいのだろう 『ああ、仕事をしてるからですよ』と答えてみたら こんな返答でした 『土日に来たら良かったの

          他人の不幸は蜜の味なの?

          熟年別居の結末

          理想と現実結果から言うと 熟年別居が上手くいかず舞い戻りました。 熟年別居の生活を楽しんでいる方も沢山いらっしゃいますが、 こんな人もいますよの熟年別居の失敗談みたいなお話でございます。 当時還暦を迎えて、家庭内別居の状況と老後のことを不安に思っていました。 これからどーなるんだろう? 夫とは「顔も合わせない・話もしない」一切接触ナシ! こんな状況が数年の続いている状態でしたが、このままでも良いのかもって思っていたさなかに、もめ事が起きてしまいました。 ご想像通りに、怒り

          息子へのエール

          やっと光が見え始めました郵便局での用事を済ませ、足早に帰宅をすると 家の前でハッとする光景がありました。 シューシューシューと音が聞こえてきました・・ その音は・・ 息子が自分の部屋に閉じこもってから、随分と長い間放置されたままの息子の車からでした。 いつもは片隅に追いやられていた車を動かし、タイヤに空気を入れているその音でした。 運転することも無くなり、タイヤの空気も減っていく車を見ながら 「どうするんだろうこの車」 そう思いながらも・・情けないけれど、もう見守ること

          大人も子どもも楽しめる絵本のご紹介

          絵本は子どもだけのものじゃないですね おススメの絵本を紹介させて頂きます。 ぜひ、家族で楽しんで頂きたい作品です。 【漬物大明神】 このタイトルに惹かれて購入いたしました! 登場する人物ウメさんのように 120歳でも・・ 元気で、おちゃめな、おばあちゃんを目指したくなりました。 人生100年時代、生き方を悩んでなんかいられない・・

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          勝手に名言集その2

          どこにでもいる フツーのおばちゃんですが 知人から『名言』と言われて・・ その気になり・・ どちらかと言えば詩のようですが 自分勝手な名言集を投稿させて頂いております・・ わたしの顔 鏡にうつる わたしの顔は ばあちゃんにも似てるし 父ちゃんにも似てるし 母ちゃんにも似てる感じです そして 親戚のおばちゃんにも似てる気もする 年月を重ねると いろんな人の顔に見えてくる そしてこの世では会えない人を 自分の顔で懐かしむ・・

          名言と言われて

          ある方から、ミッチェルおばちゃんの言葉が 『名言』とか 『激しく同意』と言われると それを、文字にして残しておきたくなりました。 今後は、、、 その名言であろう言葉を 勝手に名言として綴っていきたいと思います。 どうぞよろしくお願いします。

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          62歳のひとりごと

          今年の誕生日に思うこと21歳で結婚をして 仕事・家事・子育てを頑張っていた数十年 気づけば・・60代を迎えていました。 そして今年も、無事に誕生日を迎えられたことには感謝です。 歳を取ると・・誕生日を迎えるのが当たり前ではないと実感するのです。 子育てから解放されたところで・・ 自分はもう初老となっていました。 これから、自由をどれだけ楽しめるのだろうか・・ お金も必要だけど・・ それよりも、もっと大切なのが 『健康』なのです! 元気があれば何でもできる!!! 本当に【それ

          年金の現実を受け止める

          年金の請求をしてから、1ヶ月過ぎたころに・・ 年金証書と支給される年金額の通知書が届きました。 まあ・・予想通りの金額ですが・・ 20年前のパート働いた給料よりも少ない額でした。 冷静に考えると・・これで残りの人生を暮らして行くのかと・・ これが現実なんだと・・ 何も知らないし分からないで過ごしてきた、若い頃の日々を反省する機会にもなりました・・ もっとお金と向き合い勉強をすべきだったと・・思うのですが・・ すでに今更・・となりました・・ もう後ろは振り返らずに、前を向いて現

          年金の現実を受け止める

          ひとりごとはエッセイなの?

          人間として、はや61年の月日を生きて参りました。 その経験をひとりごとのように お話をしてみたいと・・思っております。 結局・・ 人間の記憶の中では・・ 良いことよりも・・悪いことの方が・・ 深ーく強く残ってるんだなぁと思います。 人の数だけ、それぞれに・・人生の物語があるからこそ その経験が・・誰かを助けたり・・ 誰かの力になったり・・ 共感して頂けたり・・ 一緒に泣き笑いながら 読んで頂けると幸いです。。。 よろしくお願いします。 ちなみに・・松田聖子さんと同い年

          ひとりごとはエッセイなの?