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ChatGPTをしばらく使ってみて(感想)

私のChatGPT活用術

①〇〇とはで検索の代替をする

調べ物の際に使用します。”〇〇とは”などの構成でチャットに書き込みます。そうすると〇〇とは・・・・と出力してくれます。検索エンジンでヒットするブログなどでも言葉の意味などは調べられますが、知らない専門用語が出た場合にそれを調べる必要があります。一方でChatGPTでは出た専門語は”〇〇ってどういう意味”と聞くとすぐ解説してくれるので、この繰り返しで検索して記事を読むより速く深堀ができます。

②一般論を聞く

例えば地元の観光地って一般的にはどこなんだろうと思ったら”〇〇のおすすめの観光地を教えて”と聞きます。note記事を書く場合は”差別化のため少し外した内容”を書くことがありますが”導入に一般論を書く”構成が多いです。この一般論を書くのにChatGPTは有用です。

③ブレインストリーミング

”〇〇のアイデアを△個教えて”と聞くと、アイデア出しができます。
その後アイデアの1つをピックアップして”〇〇について詳しく教えて”と聞くと、さらに詳しく教えてくれます。この一連の流れがChatGPTのみで完結するのは楽ですね。

④テーブルで出す

表形式で出力をさせることが可能です。下の画像が例です。

ブログ執筆のメリットを聞いた回答

この出力に対して”スキル的メリットもテーブルで出して”など追加のオーダーが出来ます。列や行の指定なども可能です。思い浮かぶ表が得られるまでオーダーし続けることも可能です。

⑤プログラムで出力する

これは自分よりもっと有効活用できている人の記事がありますが、HP作成やマインドマップやフロー図などの作成できます。(自分がつぶやきに添付している画像などです)

具体的な手法は上記noteなどに記載されています。図化することで理解しやすくなったり説明に使えます。

私のChatGPT失敗集

①ポケモンの型

ポケモンは技構成やステータスの振り分けで、無数の型があります。
対戦の環境や流行に対してメタを張るの繰り返しで上位層は対戦しています。そこでAIを使おうと思いましたが、全然ダメでした(笑)
実在しない技が出たり、かなりめちゃくちゃでした。
ゲームや漫画などフィクション系には弱いみたいですね。参照のデータが少ないのでしょうか。

②芸能人の説明

これはオードリーの若林さんがネタにしていたというニュースを見ましたが、芸能関係は弱いです。若林さんでお笑い芸人とわからないので、相当弱いです(笑)自信満々に誤った情報を出してきます(笑)

次回予告

今回はChatGPTの活用例の記事でした。noteでもAI機能が追加されましたね。次回は危機感について記事にしたいと思います。

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