シングルスの練習試合。

天気は快晴、風もなし。

コンディションは最高だ。

一人目の相手は、30代、男性、中級、テニス歴10年以上。

結果は5-2で勝利。

二人目の相手は、30代、男性、中上級、テニス歴10年以上。

結果は4-3で勝利。

勝因は何か。

まずサーブが安定して入ったこと。迷いなく振り抜けた。入れに行くことがなく、その心配もなかった。何となく入る感覚があった。その感覚がいつもあればいいのだが・・・。

次にストロークが安定していたこと。強く振り抜けていた。それにバックもフォアも角度をつけたショットが打てていてウィナーを決められたこと。

最後に前に詰めてプレッシャーを掛けれたこと。これはストロークで深い球を打てていたことが大きく影響している。前に詰めてボレーを決めた回数はほとんどなかったと思う。むしろ、パッシングでポイントを取られた数の方が多い。そこまで試合運びができたこと、足を動かせたこと、トライしたことは素直に自分を褒めていいだろう。

ボレーは慌てず、練習のような気持ちで打つとミスショットが減るような気がする。実践で試して行こう。

サーブは８割の力でバネのある、勢いのあるサーブを打つように心掛けていきたい。