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日曜日の夜に。こっそりと伝えたい子なし36歳のひとりごと。

土曜の朝は憂鬱。
パートで忙しい。
でも、朝のテレビ番組の占いで3位だったものだから
『もしかしたらいいことあるのかも?』
なんて、出発する3分前にご機嫌に。

どうも、ざらめ煎餅のおいしさに目覚めてです。

今日は朝から洗濯をし、洗面所をピカピカにして。
そういえばキッチンの下をしばらく掃除してなかったよな~
ごぼうがあったから、昨日買ってきた鶏肉と合わせて煮物作っちゃえ!
おまけに、ストーブの前でぬくぬくしながら本を読みうとうと。

日曜日の恒例のサザエさんを見て、今日もいい日だったな~と
頂き物のスタバのカフェモカなんぞ淹れちゃって。

やることは、いつだってたくさんあるのです。

トイレ掃除だって、リビングの掃除機かけだって
衣類の断捨離、本棚整理、気が向いた時の浴室のお手入れ。
模様替えなんかもしたい。焦げが目立つ魚焼きグリルやオーブンレンジもなんとかしたいところ。
秋に義母からにんにくを大量にいただいたので、何か保存できるものもつくりたい。

やること〈 ゆっくりしたい
今はこうして、仕事・家庭・自分時間のバランスをとっています。

20代のころは、どこかに出かけて終わってしまった1日も
30代も後半になってくると生活を整えることに随分と重きを置くようになりました。

いかにして毎日の料理をつくるモチベーションを維持するか。

明日を元気に迎えるためのカラダのつくりかた。

夫婦ふたりでの休みの日の過ごし方、など。

2~3年前までは、子どものいる友人との家庭と比べて自分の不甲斐なさを悔やんでいましたが
周りと比べてるうちは、ナンセンス。

とらわれていると幸せに非常に気づきにくい。

たくさん自分と向き合って、好きを追求して。
ハッピーを量産して。

これからは比べることなく
夫婦二人暮らしの生活を楽しんでいけそうです。

気楽だから、とか。
お金の心配がないから、とか。

基本はやっぱり夫がすきで、二人でいても楽しいから。

そういうこともひっくるめて、自分の人生は自分にしか歩けないのです。
『くよくよしている時間がもったいない。』なんて言われたこともあったけど、やっぱり自分のタイミングがあると思うの。

遅い、とか早いじゃない。
自分の受け入れる体制が整ってはじめて、前を向いた実感・希望が湧く。

今、悩んでいる人もいつかきっと受け入れて『それも幸せ』と思えるはず。

幸せの形を自分で狭めてしまうようなことはしないでいてくださいね。

結構、いいもんですよ。夫婦二人の生活って♪

※写真は、朝食に作ったコロッケサンド。

サンドイッチ屋さんで少しだけ働いたことがあったので、ペーパーで包んで断面を綺麗に。サンマルコの冷凍コロッケ様様です。

休みの朝は、ちょっとだけ手のこんだおいしいもの食べて。
気分をあげていきましょう♪








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