渡辺悠太

渡辺悠太

最近の記事

陰と陽 (まだ下書き)

この世の中には陰キャも陽キャも存在しない。全員どこかしら陰と陽を両方持っていて、勝ちとか負けとか、上とか下とかはないんだなって事がハッキリと分かった。 これが私がオーストラリアに来て一番衝撃を喰らった真理かもしれない。 それは私の母親の元同僚の、オーストラリアに10年ほど住んでる方とお話させて頂いた時に気付かされた。おそらく普遍の真理であり、これからも僕の中の軸として有りつづける大切な教えだと思っている。 けれど一体どういうことなのか。みんなこぞって俺は陰キャだ、けどあ

    • レジ打ちバイト

      レジ打ちのバイトを始めた。普通の人にとっては別になんてことのないバイトデビューかもしれない。しかし、俺にとっては大分大人の階段を登る決断だった。僕はそもそもバイトが大嫌いだ。基本単純作業をやらされる。頭良かろうが悪かろうが誰だって出来る。そのくせ、ご立派に面接とかしてきやがって、一応選定されて、なんなら落とされたりする。その時の悲しさは中々心に来るものがある。おそらく自分が希望する入れる日が会社側が欲しい時間帯とずれていたりするだけなんだろうけれど、店側は必ずと言っていいほど

      • メンヘラ女子を僕は馬鹿にできない

         メンヘラという言葉がある。これはメンタルがヘラヘラな人という言葉を略したものである。つまり、ちょっとやそっとのことでいちいちしょげて、心を病み、病みツイートをしたり、ヒステリックを起こしたり、しまいにはリストカットという、手首の脈をハサミで切って快感を感じようとしてしまうような人のことだ。そういった女の子を馬鹿にする俗語のような位置でメンヘラという言葉が使われている。男友達同士で誰か1人の女の子を話題にして話をする時、そいつはメンヘラらしいよみたいな事をよく聞く。すると、へ

        • フォレストガンプを見た

          今日は寝起きが良かった。なぜなら昨晩ヤクルト1000を飲んだからだ。あれはめちゃくちゃいい。本当に信じられないくらい体が、脳が働いている。目覚めもバッチリだった。6時に起きた。することがないので久しぶりに映画を観ることにした。Amazon primeのドキュメンタルで、チョコプラの長田がフォレストガンプのTシャツを着てて、それがなぜなのかは明かされぬまま負けてたのがなぜか印象的だったので、フォレストガンプを観ることにした。こうやって映画を観るというクソ小さなアクションを起こせ

        陰と陽 (まだ下書き)

          揺れ動いて、堕ちていきそうな3年間

          帰省報告 皆様あけましておめでとうございます 今年もよろしくお願いいたします 年があけましたね  皆様去年はどうお過ごしだったでしょうか 今年はいい年になるといいですよね 去年は糞だったなぁ俺 何やってたんだろうか まぁ色々なことがあれよあれよという間に流れていってて、気づいたら今こうなっております。わりとやる気に満ち溢れてて、外界との関わりをシャットアウトして己のままに突っ走ってた時期もあった。しかしみんな誰かと関わって、人生を楽しそうに生きていた。俺はその人たちのこ

          揺れ動いて、堕ちていきそうな3年間

          東北旅行

          ばあちゃんとお母さんと東北旅行 全部奢ってくれるって言うからついて行ってみた。 婆ちゃんは運転も調べ物も予約も写真も出来ないから、僕がいると助かるというのもあって、全奢られなのにすごく助かったと、盛り上がったと喜んでくれました。お金がない僕からしたら、ラッキーなお誘いです。母やお婆ちゃんと仲良くて良かったです。さすがお母さん太っ腹。なんなら、次の旅行もついてきてと誘われました。ラッキー。このメンバーで果たして楽しい旅になるのかねと、行く前は不安でしたし、正直前日は行きたくね

          ぐっと来たニュース

          あちこちオードリーで、アルピーと、シソンヌ長谷川と、鬼越トマホークがこのテーマで話してたから、僕にとって何がぐっと来たニュースなのかなって考えてた。しかし中々思いつかない。僕にとって、数多あるニュースは、大抵嫌な気分になるやつばっかだ。またこんな事かととか、まだこんな奴いるのかよとか、見下す系があるかと思えば、まだお前は凄いのかよとか、まだお前は大偉業を成し遂げるのかよというような、自分には到底及ばない程の才能を持ってて、コソコソどこかで努力をしてるんだなっていう肩を落とす系

          ぐっと来たニュース

          結局健全かよ

          最近、寂しさを覚えることがある。それは、結局のことろ、人は健全な方に健全な方に歩みをすすめていってしまうという事だ。この人のメンタルとか、習慣とか、やべぇな、ぶっ飛んでるな、面白いなっていう人でも、時がたてば、皆自然と健全な方向に行ってしまう。(そういう風に移行していくのは決して悪いことではないだろう。むしろ推奨されるべきことで、称えられるべきことなのだが)僕はそれが少し寂しかったりもする。例えば、レぺゼン地球。彼らはほんとにちゃらちゃらした遊びもんの兄ちゃん集団みたいな印象

          結局健全かよ

          大学で友だちができなかったホントの理由

          周りの会話で多いのが、 授業疲れたね だるいね授業。 やったー明日休校じゃん! こういう事言うくせに、ちゃっかり授業受けに来て、真面目に講義聞いて、そこそこのいい成績を取ってる。 それがムカつく、言葉が矛盾してる。 それは、友達との距離を縮めるためのテクニック的な会話の選び方じゃないのか? 本心だろうか?本心ならば、サボればイイ、とことん授業ついていけなくなれよ、 俺はな、そういうことを聞いたら、あーそうなんだ、周りは結構だるいと思いながら受けてるんだ〜 じゃあ俺もサ

          大学で友だちができなかったホントの理由

          肩の力を抜く

          先程、1から3のレベルの女の子と喋ると肩の力が抜けてかえってスムーズに話せるという事を書いた。この事に関して深く掘り下げたい。なぜなら矛盾しているからだ。普通、肩に力入ってちゃんと必死に前のめりに動いた方が良さそうに思える。就職活動でもやる気みたいなのをアピールすれば通りそうとか考えてしまう。しかし、実際のところ、色んなところで、肩の力を抜いた方が上手くいくことが多い気がする。1番その事が如実に出るのはゴルフ。大学の授業で嬉しい事にクラブを買わずに無料でゴルフができたので、し

          肩の力を抜く

          贅沢な悩み

          もう俺は大人になりつつある。 社会のことはある程度分かったし、人とどう接せばいいかとかもある程度分かってきた 気づいたら人生の攻略本みたいなのを手にしてて、その通りに進めたらある程度クリアは出来ちゃう気がしている。 けれど、そのゲーム楽しいのかね果たして。 攻略法を何も知らないまんま、さまよいつつ、色んな人に迷惑をかけながら、何とか生きてきたのが高校大学時代だったなと思う。 けれど、その時代からは抜け出せた。その抜け出せた瞬間はこれから働く会社から内定をもらった時だ

          贅沢な悩み

          美味しいものを食べても何も感じない。

          何か深い悩みを友達に相談した。そしたら、美味いもん食っちゃえば悩みなんか飛ぶよと言われた。食った。なんともならなかった。学校。長い事授業受けて、課題して、夜9時ごろに帰宅。疲れたからという言い訳で、三種のチーズ牛丼を買って家で食う。食うた。美味い。けどそれだけ。それだけなのだ。俺にとって、美味い飯ってさほどパワーを持たない。そりゃ食べたいという欲には駆られる。スーパーで弁当の横に寿司があれば手を伸ばしたくなるし、外食行っても、ちょっと高いけど美味しそうなこれを食べたいなと我慢

          美味しいものを食べても何も感じない。

          ジョーカー渡辺です

          ジョーカーを見た。社会に、事務所に、家族に、彼女に、世間に、テレビに、仕事仲間に見捨てられ、嘲笑され、その反逆精神で、次々と人を殺していく話。なんだろう。心がゾワゾワする。その原因はなんだろう。俺は何かいろんな行動、言動の節々が普通のみんなとは違って、そのせいで発達障害だと思われて、そういういじり方をされてきた。それを受けたときは一応その場のための受け身をとるけれど、なんだかそれは無理をした受け身の取り方だった気がする。なぜなら自分では自分のことを普通の人間だと思っているから

          ジョーカー渡辺です

          死にたくなったら

          死にたくなった。この前、運命と呼べるほど気が合う女性と出会えて、そのドキドキのまま告白したら成功したんだけれど、男女の関係とかではないですという意味合いをもってフラレた。付き合った時間はたったの1週間だけである。フラレた原因は色々思い浮かぶし、そもそもその子とは付き合うとかじゃなかったんだろうなと今のなっては自分の思い違いを反省している。もちろん相手にも悪いところがある。嫌ならそもそも告白をオッケイするなよって話だからだ。1つ馬鹿なミスしたなぁーと後悔してるのは、最後のデート

          死にたくなったら

          やる気なんてサラサラ無い

          バイト。やる気なんてあるわけない。今日目が死んでるねって言われた。7時間だけで良いと思って入ったら9時間働かせてるくせに活き活きとした目になるだろうか。そう言ってたやつはそんな俺を見て笑ってた。こっそりと中指を立てた。9時間立ちっぱなしの苦しさを味わったことがないのだろうか。その人も同じ仕事をしているはずなのに。ずっと立ち仕事。仕事をある程度覚えたら座ってできる仕事も任せてもらえるらしいから、まぁ時が経てば楽になるんだと思うんだけれど。まぁその仕事を覚えたとて、時々立つ方にも

          やる気なんてサラサラ無い

          美人が苦手だ

          美女が苦手だ。俺は共学でここまできたし、なんなら今通っている大学は女子が7割くらいを占めているため、女子との接点は多い。しかし、中学高校とあまり女子とろくに接してこなかった。すると、大学入って今まで女子と接してこなかった事による欠落点がめちゃくちゃ露呈した。まぁー女子と接する時、結構うじうじしちゃっている。ただ、女子が苦手といっても、なんの気無しに平気で喋れる女子もいる。それは、可愛さの通知表でいうと、1から3に入るレベルの女の子だ。その子たちとなら、男友達に喋ってるみたいに

          美人が苦手だ