【谷内六郎】 『週刊新潮』の表紙を担当されていましたね。先日、横須賀美術館の別館で久しぶりに拝見しました。そのノスタルジーにじんわり。たんぽぽの綿毛の床屋さん、とか霜柱の宮殿など。 愛飲されていたhi-liteも併せて、昭和を懐かしく思い出しました。

【雨化粧】 春の雨。ホッとする時があります。

世界にこれを超えるもの無し

昨日は久しぶりに横須賀へ参りました。 驚異の細密表現展 ｜ 展覧会 ｜ 横須賀美術館 (yokosuka-moa.jp) を観に。ここで、本当に驚く作品に出合いました。江戸・明治の工芸というところに惹かれて足をはこんだ次第でしたが、改めて日本人の眼と手の能力の高さに、沈黙してしまいました。 開港場であった横浜からは、生糸をはじめあらゆるモノが輸出されました。 先述しました原三渓は、その豪商でした。繋がっていた｜美恩 (note.com) 横須賀美術館には、輸出用の彫刻洋家具

【春の海】 今は、草木も空も海も本当に生き生き蘇る季節ですね。 素敵な週末をお過ごしください。横須賀より。

【高野山】 かつて、宿坊へ三泊しました。 https://www.sekishoin.jp/ http://kumagaiji.jp/jp/index.html https://muryokoin.jp/ それぞれ凄く個性があって、充実した時間でした。不思議な山頂の盆地空間です。

【び、びっくりした‼️】 初めてお目にかかったお隣りさま。 外に出たがりな愛猫が、お散歩中にお近づきになりました。 どうぞ気にせずご用事をお続けください、ヤンチャで申し訳ありませんとお詫びしましたが、わぁ、大丈夫ですか、と笑い声。 走り戻った我が家の王子は今こうですよ、、、

【江戸指物】 美術館へ行くのも楽しいですが、日本職人の技を観に行くのも同じように感動しますね。あっという間に時間が過ぎそう。 https://www.1no1.jp/contents/site/dispmakerdetail.php?maker=10150

【アール・ド・ヴィーヴル】 好きな言葉です。日常を自身の工夫で彩る。 今朝は我が家からちょっと離れぎみのパン屋さんへ、朝食を買いに行ってみました。朝からワクワク。結果、仕事の時間が迫り、わりと急いで食べました( ;∀;)。。。次回は、もっと早く行きます。。。

【アートのチカラ】 フランス、ナントの街再生の実例。 記事をご覧いただくと、想像以上に魅力的なことがわかります。 日本にもあるようですが、住民参加型で、住んでみたくなります。 https://culture.yokohama/studies/556/

【国宝・燕子花図屏風】 5月12日(日)まで、根岸美術館にて。 https://www.nezu-muse.or.jp/sp/exhibition/index.html 日本の意匠は、観るたびに発見がある。

衝動から得るもの

アクティブなわけではありませんが、ピンときたらあまり考えずに行動に移すタチです。そのおかげで(?)、素晴らしい作家さんや作品を知ることもできるのですが、今回は国との出逢いのお話しです。 仕事以外では予定を立てるのが性に合わず、さらに忙しく働いていた当時は連休の過ごし方も決めておりませんでした。帰宅途中にふと見上げれば、旅行会社の看板。アッ！どこか行こう、とひらめいたままそそくさと階段を登り見渡せば、どういうわけかそこにはメジャーな国の広告がない。。 おやおやとはさすがに感じ

【パッケージへの美意識】 「販売は7月なんです。もう中身の製品は出来てるんですけど、どうしても艶消しマットのキャップにしたくて」と、ある新製品のプロデューサー。そのキャップができるまでに、あと三ヶ月かかるそう。 ご自分で苦笑してましたが、だってアーティストだもんね、そうこなきゃ！