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フラクタルで遊び気づくこと

私は幾何学に魅力を感じている一人です。

普段絵を描くことをスキルとして映像を作ってます。
さまざまなデジタルツールを使っていると
フラクタルを多用することがあります。

私はこれが結構好きです。

時間を忘れてしまいます。

フラクタルとは自己相似形という意味なのですが
あらゆるものすべては拡大しても縮小しても
同じ形が再現されるという計算式による幾何学図形のことです。

掲載した絵はAdobeAfterEffectに搭載されているプラグインで
マンデルブロ計算式を選んで作成しました。

AfterEffectにてフラクタル画面

これをいじっていると楽しくて癖になります。

いじっていて気付くことがあります。

自然界もまたフラクタルで出来ていると悟ります。


自然界のフラクタルイメージ

多分、心や感情も、、同じではないのか??

スピリチュアルな話になりますが

たとえば感情的な怒りにも極小から極大があります。
極小なら小言や悪口
極大になると暴力や戦争

大げさな話ですが本質は同じです。

私からするとかたちが一緒に見えます。

エネルギーが違うだけです。

そうやってフラクタル理論を考えていくと
さまざまな気づきにたどり着きます。

この宇宙は極大もミクロなる極小も
すべて同じ構造をしているってことです。

宇宙法則の側面かもしれないですね。
我々地球人はこの無限階層の途中に存在しているのかも、、。

なので面白い仮説が出てきました。

ひょっとすると、、、

地球を含む今の宇宙をさらにさらに引いて見てみると

だれかの頭の中だったりして、、
目の中だったり、、手の中だったり、、

また、ミクロな極小世界を突き進んでいくと
いつの間にかまた宇宙にたどり着く、、とか

いろいろと想像と空想が広がっていきますね。

そう考えるとワクワクするほど面白いです。

気づきっていろんなところに隠れているようです。

最後まで読んでいただきありがとうございました!



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