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"電力自由化"って最近よく耳にしますよね。皆様のオフィスや店舗はもう新電力に切り替えていらっしゃいますか？

毎月の電気代の中でもとくに料金が高くなりやすいのが夏と冬。寒暖差の激しい場合には冷暖房をつけますよね。エアコンの消費電力は家電の中でもかなり大きく、電気代が割高になる原因に、、！しかしエアコンをつけないという訳にはいきません。

そんな時は、新電力に切り替えて電気代を削減するのがおすすめ！今回は新電力の中でも、消費電力量が多い方におすすめの「ジニーエナジー」を紹介します👏特徴や口コミを解説していきますので、是非参考にしてみてください！

ジニーエナジーとは

2019年に提供開始した新電力サービスです。大手地方電力と比較して基本料金が約半額になるのに加えて、市場価格連動型と呼ばれる電気代が市場のレートによって変動するという計算方法を採用しています。全国で約8,500万の家庭や企業で使われている安心感の高い企業と言えるでしょう。

ジニーエナジーの提供地域

沖縄・離島以外の全国で申し込み可能です！賃貸であっても申し込めますので、幅広い層に指示されています👌

※マンションで一括管理されている電気の場合は申込できませんのでご注意ください。

ジニーエナジーの提供プラン

ジニーエナジーのプランは２つ。「みどりプラン」と「あおプラン」が用意されています。それぞれのプランの詳細はこちら！

みどりプラン：電力市場に合わせて料金単価が変動

料金単価が市場価格に合わせて毎月変動する「市場価格連動型」の電力プランです。また、地方電力と比較し、安く設定されています。電気を使えば使うほどおトクになっていくので、消費電力量の多い家庭にピッタリのプラン🙆‍♀️

あおプラン：料金単価が１年間変動しない

みどりプランと異なり、料金単価は1年間固定です。あおプランは基本料金が大手地方電力会社に比べおトクになっています。あおプランの提供可能エリアは東京、大阪、九州エリアのみとなっております。

※2019年10月31日までで新規受付終了

みどりプランの料金変動制について

食べ物やガソリンに値段が付くように、電気にも値段が付き、市場で取引されています。そのためジニーエナジーは、卸電力取引所での電気の相場に合わせて、1kWhあたりの電力量料金が変動します。電気代は株価と同様に、予測を立てることはできないため、他の電力会社の様にシュミレーションが出来ないので注意しましょう。

契約期間・解約金・違約金

縛りなし！解約金・違約金なし！安心してご利用いただけます。もし電気代のレートが高いと感じた際には、解約も簡単にできるので、安心です◎

支払い方法

クレジットカード払い・口座払い・コンビニ振込から選択できます。口座払い希望場合は、口座登録に1~2か月かかる場合があるので、その間支払いはコンビニ振込となりますので忘れないようにしましょう。
請求書は、マイページ上で確認・ダウンロードができますが、紙の電気料金請求書が手元に欲しい方は、1通150円（税抜き）で発行可能です。

申し込み方法 ​

「公式サイトからの申し込み」もしくは「代理店からの申し込み」となります。どちらから申し込んだとしても、電気代が変わったり手数料を取られるということはありませんので、どちらでも好きなほうを選びましょう。
代理店からの申し込みであれば、お得なキャッシュバックがついてくる場合もあります。せっかく申し込むのであれば、少しでもお得な代理店からの申し込みがおすすめです！

ジニーエナジーの特徴

特徴的な市場変動制というプランを採用していますが、メリットとデメリットはどのようになっているのでしょうか？メリットとデメリットを押さえて、満足感の高い新電力を選びましょう！

メリット

電力使用量料金が一律で分かりやすい

多くの電力会社で採用されている3段階制の電力使用料金が設定されていません。1kWhの価格が毎月一定になっています！
ジニーエナジーでは電力量料金が一律でシンプル。節電対策をすればしっかりと電力量料金に反映されるので、シンプルで分かりやすい料金体系です◎

地方電力よりも基本料金が安い

ジニーエナジーのみどりプランでは、基本料金が大手地方電力と比較して安くなります。例えば東京電力の60アンペアで契約している場合、基本料金は1,716円ですが、ジニーエナジーでは858円となり、ジニーエナジーに切り替えるだけで、基本料金が約半額になります。

料金変動制で安くなる

多くの電力会社では、あらかじめ料金単価を固定しており、電気の使用量が多くになるにつれて電気代が上がる従量料金制を採用しています。
ジニーエナジーは、市場価格と連動して電気代が変動する市場連動型です。市場連動型ではレートが低ければ、その分電気代も割安になるでしょう。市場価格は30分ごとに変動していますが、大体深夜から早朝にかけた時間帯は安くなる傾向にあります。そのためこの時間帯に電気を多く使う家庭や事業所は、より電気代がお得になる可能性が高いです。

デメリット

変動レートにより相場よりも電気代が高くなる可能性も

市場価格にあわせて電気の単価が変動する「市場連動型」の料金プランとなっている為、市場の状況によっては、他社よりも高くなってしまう可能性があります。価格が変動するため、電気料金のシュミレーションを行なえないこともデメリットになります。

オール電化は契約できない

ジニーエナジーでは、オール電化向けの料金プランの用意はありません。そのため、オール電化の場合は、他の電力会社と契約したほうがお得になります。

まとめ

いかがでしたでしょうか？

従量料金制の料金プランを採用している新電力企業が多い中で、ジニーエナジーは「市場変動型」の珍しい料金プランを打ち出しています。

レートが高くなったらどうしようと不安に思われるかもしれません。しかし、ジニーエナジーは基本料金が地方電力よりも安く設定されている為、レートを気にせず電気代削減の効果を実感できるでしょう！

ジニーエナジーは一般的に深夜から早朝にかけては電気代が安くなる傾向にあります。そのため深夜営業の飲食店などでは、大手地方電力と比較し電気代が安くなったという口コミが多くあがっていました。

もしも、申し込んだ後に料金が高くなったと感じた場合には、解約金なしで止めることもできますので、安心してご利用いただける新電力になっています！

コストを削減したい！新電力に切り替えてみたい！

そのように感じていただけましたら是非、

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