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パートナー企業様とともに、企業の成長と地域の活性化に貢献したい

ITの総合商社であるWizは、法人向けに営業活動を行う企業に対してWizが取り扱うサービスやノウハウを提供する「法人パートナー事業」を展開しています。今回は、事業を管掌する菊地役員に、Wizの法人パートナー事業の強みや、求める人材などについてインタビューしました!

この記事はこんな人におすすめ
・法人営業、パートナー営業に興味がある
・ソリューション営業を行いたい
・地域の活性化に貢献したい

菊地 章郎
2014年、Wizへ入社。モバイル事業の立ち上げに尽力。2015年より法人事業へ異動し、責任者を務め、新規事業を幅広く経験。
2017年よりパートナー事業へ異動し、2020年同社事業部長に就任。2022年10月、Wiz執行役員へ就任。

企業選びの軸は、結果を正当に評価してくれるかどうか

若いころは根拠のない自信を持ち、自分はどこでもやっていけると思っていたので、企業を選ぶ際にその企業が何をやっているかは実はあまり気にしていませんでした。ただ一つだけ、「結果を正当に評価してくれる会社かどうか」という軸はぶらさずに持っていましたね。その中で、事業の成長性があるITや通信業界であれば、自分の成長スピードもあがり、市場価値がついてくるのではないかと思い、11年前にWizに入社しました。

営業職を選んだのは、「作るか売るか」だったら、自分は売る方が向いていると考えたからです。営業の魅力はコミュニケーションスキルが磨かれるところだと感じます。お客様のニーズを理解し、信頼いただき、「受注」というゴールに向かっていく…100人のお客様がいたら、100通りの道筋があります。会話をしながら頭をフル回転させるスキルが求められるので、そこに面白さを感じています。

やりたいことは営業ではなく、“パートナー様に有益な情報を届ける”こと

Wizの法人パートナー事業部は、光回線、Wi-Fi、新電力などのインフラ系のサービスや、SNS集客、IVRなど、企業や店舗のコスト削減・集客に繋がるものを中心に約200のサービスを展開しています。パートナー様に対してだけではなく、直販も行っており、現在は約120名を抱えるまでに拡大しています。

私は組織のメンバーに「“営業”ではなく、パートナー様にとって有益な情報を届けて欲しい」と伝えています。有益な情報とは、“幅広いサービスの情報”“実践に基づく営業ノウハウ”です。
Wizは、多種多様な約200の“幅広いサービスの情報”をもっています。そのためパートナー様やその先の企業・店舗の課題に合わせたサービスのご紹介が可能です。さらに、“お客様の課題を解決できるサービスがない場合は仕入れよう!”、という考えのもと、新たなサービスをスピーディーに調達できる体制があることも大きな強みです。

また、直販営業を行っているため、パートナー様に“実践に基づく営業ノウハウ”をお伝えすることが可能です。実際に私たちが日々お客様にご案内することで、“どうやったら売れるのか”、のノウハウが蓄積しているため、パートナー様に展開する際にリアルな情報連携ができるのも強みですね。
豊富なサービスとノウハウをもって、パートナー様の事業成長のためにしっかりと伴走できるところに大きなやりがいを感じます。

企業の成長や地域の活性化に貢献したい方求む

Wizは北海道から沖縄まで支社を持ち、それぞれの地域でパートナー様と連携を取らせていただいていますが、まだ全国各地を網羅できているわけではありません。全国のパートナー様と連携し、お客様に有益な情報を届けることで、企業の成長や地域の活性化により一層貢献することを目指しています。

そのために今、Wizの法人パートナー事業部は「自分の考えをもち、ルールを変えることができる人」を求めています。今あるものを当たり前と思わず、お客様からの声に耳を傾け、課題を洗い出し、改善を繰り返していくことで、パートナー様とともに新しい市場を切り開きたいと考えています。

携わらせていただいているパートナー企業様が、5名体制から50名、100名と成長されていく姿を見るのは本当に嬉しくやりがいに感じます。売り上げももちろん大事ですが、パートナー企業様と信頼関係を築くことを大切したい方、お待ちしています!

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