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「子育て中のストレス食い」の本当の原因は「思考を持てあましていたこと」だった

こんにちは。
体質改善で−12kgを叶えた
薬剤師のわかです。

産後12kg太り、
全然やせられなかった頃

「ストレス食いの原因は子育てが大変すぎることだ」

とばかり思いこんでいました。

でも今になって振り返ると
根っこには違う欲求があったことに気がつきました。


体は子供のお世話で忙しかったけど、頭の中はヒマすぎだった

食べること、眠ること
この2つがままならなかったこともあり
いつも体がしんどかったことを覚えています。

そして頭の中はいつも不満だらけ。
子供はめちゃくちゃ可愛いけど、
それとは別で
「なんでゆっくり眠ること、食べることもできないの?」
「なんで人間の赤ちゃんはこんなに眠らないの?いい加減進化して、母親が眠れるくらい赤ちゃんも眠る性質になればいいのに」→超自分都合ですね笑
「こんなに自由のない生活ありえない」
など、あげだしたらキリがないくらいの不満の嵐・・・

問題はこの頭の中だったんです。
どう考えても、もったいないですよね。

その思考で何かいいことある?
いや、ないよね、むしろイライラが倍増するわ(汗)

要するに頭の中がヒマすぎで、もてあましていたんでしょうね。

もっと生産的なことを考えれていれば
きっとストレスももっと少なかったと思うんです。

思考が変化すると、ストレスよりも希望が持てた

当時は頭の中がヒマしてるなんて
気づいていなかったので

最初は体調や体型をなんとかしようと思って始めたのが
セルフケアだったのですが

自分の生活習慣と同時に思考を見直したこと
頭の中の不満の嵐が落ち着いてきたんです。

「どんな子育て生活を送りたいと思っているのか?」
「私自身はどんな女性でありたいのか?」

子育て中で忙しくても
洗濯物を干しながら、お料理をしながら
考えることはいくらでもできました。

このように
生産的な思考が
私のストレスケアにつながったのでした。

まとめ

小さい子供を育てているときは
食事と睡眠をゆっくりとれないので
自分を見失いがちです。
それは決して
ご自身の意志の弱さや自己管理能力に
問題があるわけではないと思います。

この記事を読むことで
1人でも多くのお母さんの
気づきの助けになると嬉しいです。

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