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3歳児が自らひらがなを学ぶ

こんにちは。ジャスミンです。
今日は、2週間ほどで自らひらがなを読めるようになった3歳児の体験談を書きます。ちなみに、こどもチャレンジ(しまじろう)の回し者でもなんでもないのでご安心ください。

3歳児でも独学でひらがなが読めるようになる


実は先月からこどもチャレンジ(しまじろう)に入りましたが、『ひらがなパソコン』をもらう為と言っても過言ではありません。『ひらがなパソコン』のおかげで娘は2週間ほどでひらがなを読めるようになりました。

共働きの我が家では、平日ひらがなを教える暇はありません。どの家もそうだと思いますが、帰宅してから食事作って子供に食べさせ、食器洗いや洗濯、お風呂と子供が寝るまでバタバタしていることが多いです。寝る前の絵本はなんとか続けている所ですが、ひらがなを教えるのはまだ早いかなと思っていました。

そんな時に、こどもチャレンジからしまじろうの無料体験が届きました。というより毎月体験版が届いてましたが、入会せず無料範囲内で楽しんでいました。その中の体験版に『ひらがなパソコン』の型紙が入っていたのです。娘はこれを見てひらがなにかなり興味が湧いてました。熱心に「これはなんと読む?」「これは?」と指を指しながら、学ぼうとしているだけでなく、珍しく『ひらがなパソコン』が欲しいと言ってたのです。

興味・楽しいが学びを助長する

10月にしまじろうに入会してから、もう毎日ひらがなとお友達です。本人は『ひらがなパソコン』をおもちゃとして遊んでいる気分かもしれませんが、朝起きてはひらがな、保育園から帰ってからもひらがな、もちろん寝る前までずっとそれで遊んでいます。最初はひらがなを押し間違える事もありましり、間違えるとしまじろうから『〇〇は違うよ。よく見て遊んでね』と言われます。本人はこれがかなり受けたようで、このセリフまでコピーして楽しんでいました。これを2週間毎日やっているうちに、街中のポスターや絵本のタイトルを無意識で自分で読んでいました。
ひらがなに関して親は何も教えてませんが、しまじろう&ひらがなパソコンありがとうと言いたいです(笑)

まとめ

興味や好き、そして楽しんで学ぶ事がいかに能動的な学習になるかを改めて子供に気付かされました。まだ小さいうちは勉強というより楽しむ、面白い、興味が湧くことが学びへの最もな近道ですね。興味が湧けばあとは、このように勝手に学んでくれます。
大人になるとそこを忘れがちですが、自分自身にも言い聞かせたいですね。そう、楽しむことです!とことん好きになれば、どんなことも楽しんで取り組めます。


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