ジャーナリストの川上典李子さんから応援メッセージ & ご支援者100名超えのお知らせ


本プロジェクトのクラウドファンディングは現在(7月13日 20:40),目標金額の400万円の41%にあたる1,67,8000円のご支援をいただき,ご支援者がついに100名を超えました!

本当にたくさんの方のご協力の中で成立していることを実感する日々です。

たくさんのご支援と応援をいただき,本当にありがとうございます!
着実に私たちの活動が多くの方々に認知されて応援が広まっていることを実感し,身を引き締めていっそう真剣に取り組んでいこうという思いです。

クラウドファンディングは7月31日まで続きます。
目標達成には,さらなる皆様のご協力が不可欠です。
引き続き,皆様へご支援を呼びかけていきたいと思いますので,少しでも「応援したい」と感じた方は,ぜひご協力よろしくお願いします。
詳しくはこちらのリンクからご覧ください。






そして今回新たに,デザインジャーナリストの川上典李子さんから、私達のプロジェクトへ応援メッセージをいただきました!
川上さんの公式サイトからご活動をより詳しくご覧いただけます。


(また,「花椿」という資生堂刊行の文化誌にてアーティストへのインタビューや執筆に川上さんが携わっていることを知り、個人的に大好きな雑誌と繋がりがあり嬉しくなりました。)

応援メッセージのご紹介

『 松下計さんからプロジェクトについてうかがった際,大切な点が多々含まれていることを強く実感しました。

まずは,社会に対する鋭い視点とともに批評性に富む活動を展覧会しているÅbäke の Maki らの提唱で始まった国際プロジェクトの日本独自の展開であるということ。社会やデザインのリアリティを問うプロジェクト自体がまず興味深いところですが,実現にあたって東京藝術大学の学生が主体的に関わることの重要性があります。意欲的な教育プロジェクトとしても注目しました。デザインのより深い力や,批評の視点とともにある可能性について考える場がさまざまに生まれていくことと思います。

出合いや対話を通し,また,自身の眼をはじめ身体でとらえた世界に向き合いながら,学生たちは何を見いだしていくのでしょうか。リサーチを重ねつつ思考を進めていく創造のプロセスに期待しつつ,秋の展覧会も楽しみにしています。』


デザイン分野で幅広くご活躍されている川上さんに応援のお言葉をいただき,一同とても嬉しく思います。
本当にありがとうございます!

以上,応援メッセージのご紹介でした。

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【 追記 】
藝大デザイン科公式サイトにてお知らせいただきました!

こちらのサイトも藝大デザイン科についてもっと知れるような要素が散りばめられています。
(特に,教授陣のコメントを読むとそれぞれの教授や研究室ごとの指導方針がなんとなく伝わってきて面白いですよ。)
こちらもぜひご覧ください!


クラウドファンディングのご協力をお願いいたします。
詳細はこちらのサイトからご覧いただけます!


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