パラレルワールド新聞 : 「防衛省、台湾に現役職員を常駐」 <ー 防衛相が公式に認める

今回は「防衛省、台湾に現役職員を常駐」についてコメントさせて頂きます。

Reuters:  12 Sept,2023 

「防衛省、台湾に現役職員を常駐」: ま、驚きゃしませんけど。

「日本の防衛省が、台湾との窓口機関「日本台湾交流協会」の台北事務所に「背広組」の現役職員を常駐させたことが分かった。中台の緊張が高まる中、日本は台湾との距離を徐々に縮めており、軍事を含めた情報収集や当局との意思疎通を強化する。事情を知る関係者4人が明らかにした」

いままで、外に出てこなかったのは凄いです。

「従来から日本政府の職員が休職して交流協会に出向しているとする一方、「職員ひとりひとりの人事について個別に答えることは困難」と回答」

防衛相も苦労していますね。

公式に退役自衛官+2体制ということになっていますが、実はもっといるとパラレルワールド新聞では考えています。

なお、台湾外交部は「この件に直接言及せず、「日本政府が国際社会において、台湾海峡の平和と安定の重要性を繰り返し確認し、力による一方的な現状変更に反対していることに感謝する」とコメントだそうです。

検索キー: 防衛省、台湾に現役職員を常駐 意思疎通や情報収集強化=関係者

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?