諜報業界用語: 「他人を信じるな: モサドの格言」 <ー 日本は日米半導体協定を思い出しましょう

今回は「他人を信じるな: モサドの格言」についてコメントさせていただきます。

軽く、モサドについて: ↓

「モサド」: イスラエルの対外情報機関であり、世界有数の実力を誇る情報機関です。 モサドは、敵や外国の情報を集めることが主な任務であり、暗殺や拉致工作も行うことがあります。

また、モサドは、イスラエルに対してイスラム原理主義組織ハマスが「奇襲」を仕掛けた際にも注目されました。

モサドは、1949年に設立されました。 設立当初は、敵国からの情報収集が主な任務でしたが、その後、暗殺や拉致工作などの秘密作戦も行うようになりました。  モサドは、世界中にあるイスラエルの利益に関わる人物や施設を監視し、必要に応じて行動することで知られています。

ということで、どうして「他人を信じるな」?

「世界中がホロコーストを止めず、ユダヤ人を見殺しにした」

「我々ユダヤ人は、敵に囲まれている。殺される前に殺しに行く。嫌われることなど厭わない」

「抵抗もできないまま、ガス室に送られる弱者には、もう二度とならない」

彼らの立場で、生き残りを賭けるなら当然です。

この相手に、綺麗事を並べても意味がないと思います。

個人的には、日本の見本だと思います。

「我々日本人は、敵に囲まれ、近隣諸国は日本を核攻撃が可能、領土は取られっぱなし。 挙句の果てには民間人数十万人が核兵器の餌食」

ではありませんか?

そもそも、周りに信用できる国があるんですか?

ちなみに、米国も日本は友好国なのに1986年 ( 昭和 61年) 9月2日の日米半導体協定で日本に不当な圧力をかけ、半導体業界はご覧の有様です。

同盟国が聴いて呆れます。

まさしく「他人を信じるな」です。

ま、露骨にすると角が立つので、イスラエルの如く、信じたふりでもしていればいいと思います。 大体、ウィンストン・チャーチルも同じことをいっています「英国以外は、潜在的な敵」と。

検索キー: 「毒物で暗殺」「敵を拉致して死刑判決に」 イスラエルの最強情報機関モサドのすさまじい「実力」とは

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