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喜劇へようこそ《ラ・ロクスラーヌ》交響曲第63番

ハイドン 交響曲 第63番《ラ・ロクスラーヌ》 ハ長調 Hob.I:63 1779〜1781年

※ホグウッド盤よりもオルフェウス盤の方が面白いかも

冒険に出たくなる音楽ってやつだね⛵️😁

ワクワク🎶さあさあ準備は整った。何処へ行こう?決まってないさ!行き先はあとから決めれば良いのさ。さあ飛び出そう、駆け出そう、冒険の始まりだ!どこを曲がろう?どこで休もう?楽しい冒険は始まったばかり!好奇心は止まらない!月の世界🌙でも無人島🏝でもどこまでも飛び出せそうな気がする。第1楽章♪分からないことは近くにいる騎士か薬剤師に聞けばいいさ😁

場面は変わり第2楽章へ、なんだか薄暗い森か?洞窟か?早速お宝探しであちこち見回しているのか?慎重に静かにこっそりと歩いているようだ。おっと時折、仕掛けが飛び出してくるぞ!ゆらり、そろりと進んで罠に気をつけて!笑いもあるよ😆楽しいお宝探しは続く!お楽しみはまだまだこれから♪

ちょっと一休みの第3楽章。のんびり
とお昼の時間だろうか。談笑も聴こえてきそう。休憩の邪魔にならないように少し離れて観察しよう。どうやら《探し物》も見つかって満足している!とっても楽しく嬉しい感じ😆戦利品に囲まれて、これからどうしようとワクワクしながら待っている💎🔮🪙

さて、収穫いっぱいの第4楽章。帰る支度だ!《宝》も見つけて土産話も沢山!駆け抜けてきた地を後にして元の日常へ戻る。楽しかった場面が次々と映し出される。この余韻に浸りながら幕は閉じていく。さあさあ、また次の冒険に向けた物語は始まるのだ。
そう。突然の出会いが待っている。

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