あてにならない記憶

今、起きた（17時半）。
ちょっと目を閉じて休憩のはずが、爆睡。
予定狂いまくり。
急いでnote書かなくちゃ。
今日はうぉん八（有料記事）の投稿もあるのに。
慌てて２つの記事を書いている。

今朝は９時から眼科。
白内障の進捗状況を見るために眼底検査を受けた。
昨年の人間ドックで「要検査」と診断された。

その時は眼底検査を受けなかった。
「ずいぶん前から白内障ですが、進行していないようなので今日は検査は大丈夫でしょう。来年検査しましょう。手術もまだ必要ないと思います」
と言われ、３年前に眼底検査を受けていたこと、その時からすでに白内障だと診断されていたことを知った。

いやいや、ただ覚えていなかっただけだろ。
先生はちゃんと教えてくれていたはずだ。
覚えていないって・・・
仕事忙しすぎて、自分の体のことに全く意識がいっていなかった。
「大丈夫でしょう」という言葉だけを信じ、その他の情報を削除してしまっていたようだ。

私は何事にも無頓着で、大雑把なところがある。
こと健康に関してはそうであってはいけないと分かっているのだが。

今日、眼科の看護師さんに「昨年７月にこちらを受診した時に、１年後に眼底検査を受けなさいと言われ、本当は今年の７月に受ける予定にしていたんですけど、少し遅れてしまいまして・・・」とバツが悪そうに話をしたら、「昨年の受診は11月ですよ」と言われ、まだ１年経っていなかったことが判明した。

私、今年の予定は７月眼底検査、とずっと頭に思っていたのに（いやいやスケジュール帳に書け！すぐに書け！予定入れておけ！）、そもそもスケジュールが違っており、11月でよかったのだ。

さきほど、この記事を書くために過去の記事を検索したら、出てきた１月の記事が。人間ドックを11月に受けていた。
どういう感覚なの？これは！

人の記憶というのは曖昧すぎる。私だけ？
人間ドックは、いつも７月ぐらいに受けていて、私の記憶では昨年も７月に受けていたと思っていた。
思い出した！７月に予約していた人間ドックが、職場の机の隣の人が感染したため受けられなくなり、11月に変更したんだった。

結局、今回の眼底検査、４か月も遅れて受診したと思いきや、１か月のフライングで終わったという話。あーしょうもない。

結果は良好。まぁ右は白かったけれど、まだ手術までしなくてもいいということだったから、良しにしよう。
こんなどうでもいい内容を記事にするのはどうかと思うが、このnoteは私の日記がわり。来年、再度眼底検査を受ける時はまずnoteの検索から始めることにしよう（笑）

眼底検査後はまぶしくて目を開けているのが辛いので、夫に病院まで迎えにきてもらい、家に届けてもらったあと何もすることがなかったから、がっつり２時間以上寝てしまったという話でした～

これで疲れていた体も休めることができました。
あースッキリした。
今日の夜、眠れるかな？

タイトル画像は、仲良くさせていただいているnoterさん温水温（ぬくみず　ゆたか）さんの作品です。