生まれた余裕に何を詰め込むか

ネテロ会長の「毎日10000回の正拳突き」は、HUNTER×HUNTERの中でもとても好きなエピソード。

10000回の正拳突きを毎日やってたら、気づいたら日の入り前に10000回終わっていて、どんどん短くなって人外の領域に達していたという話。(詳しくはリンク参照)


毎日500字投稿も、「音を置き去り」とまではいかないけれど、だいぶ早く片付けられるようになった。

がっつり時間をつくるわけでもなく、トイレの中や、「聞いてる感じを出してればいい打ち合わせ」の中で終わらせられるようになってきた。

(この記事も、作り置きのスープをあたためている間に書いている)


そろそろ、この生まれたスペースに、さらなる負荷をかけてもいい気がする。

とはいえ、選択肢は色々あって。


一番わかりやすいのは、「毎日500字」を「毎日1000字」にクラスアップするというプラン。(もっと細かく刻んでもいいけどね)

こんな調子で少しずつ増やしていって、「気づいたらスープをチンする間で10000字の記事を書けるように」みたいな。


次に考えられるのは、「推敲する時間を設ける」というプラン。

今までのように「一筆書きでパーン!」ではなく、投稿する前に一度「これでいいのか?」と見直して、加筆・修正をする感じ。


とはいえ、どちらもある意味で一元的というか、鍛錬の幅がちょっと狭い気がしたので、第三の選択肢を試してみることにする。

これは準備が必要なので、早くても明後日からになると思う。


さてさて。

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