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新しい地球の教科書🌍 ヨーロッパ編💫 #2 大自然と触れ合う前の準備 ⛰ 2020年夏のこと

前回のあらすじ

楽観主義でもあり
潔癖症
自己否定
スーパー敏感
なんやらかんやら
人間的に
そんな自分だったが


魂の本質と繋がると
様々な情報が
いつでも入って来ていた。


パンデミック
災害
オープンコンタクト
etc


世界が大きく変容する
流れが来ることも
聴いていた。



2019年夏

いろんな気持ちが混じる中

アウトドアど初心者の私は


大自然や
自然と共に生きる人々に
会いに行く旅を決意した。


💛このブログにご訪問頂き有難うございます💛
ゆみ です。

(下記編集前です。後日少し変わります)

ごあいさつ


大自然に会いに行く
大自然の中で時間を過ごす
大自然と共に生きる人々と生活をする

どんな感じなのだろうかと
ワクワクもしていた。

まず
ヨーロッパを旅するにあたって
必要だったものを
調達することから
始まった。

・車・

ロンドンの中心から
近い場所に住んでいたし、
環境をサポートすべく
公共交通機関を使用していた。
しかし
必要でなかったものは
必要になった。


🚕
ヨーロッパは
大陸が続いているので、
有難いことに
車で移動が悠々と出来ちゃうのは
醍醐味でもある。

色々考えた。
環境に良いものにしたい💞
自然のことも
考慮して4 x 4が良い。

どの車にするか、
そこから始まった。


🦉


最終選択であったのは、
JEEP Grand Cherokee ジープ

Land Rover ランドローバー


結果、
ジープの
グランドチェロキー
SUVになった。

後の席を倒して
車中泊が出来るように。



中古車
2000年の初期モデルだった。


車にとても疎い私は
そんな古い車をどうするのさ

想った。


*Ex曰く

自分が直せる

と。

そう、
イギリスやヨーロッパでは、

DIYが盛んだ。

Do it yourself


そう、

『自分でやっちゃえよ』


と。


本人は
以前にもその経験があり
EXのご実家には
そのような設備等もある
と言うことで
EXに任せた。

しかし!

よく考えたらすごい事だと想う。
人を信用するって、
とても寛大なこと。


だって、車だから、
安心して乗ってたい。
何かがあっては困るわけです。


彼の、
修理が出来ますという主張を信頼して、
わかった、あなたに任せますと。
天に託したわけです。


ブルブルだけど本当に大変な時は
修理を頼むだろうしね。
そんな流れから始まった旅でした。


しかし、
車を修理をする前に
私の中で大きな大きな大きな
ミッションがありました。
それは!


旅の前に

断捨離


18年近くロンドンに住み、
その間に何度となく引っ越しはしましたが、
とても物が多いタイプでした。


一番は本。
かなり大きめ4段の本棚
170cmくらいの高さはあったと思う。
そこにぎっしり詰まっていた本たち。
横並びだけに留まらず、場所がないから、
本を立てたその後にも何冊も隠してた。w


何がそんなにあったのか。


大体は、勉強で使ってた本。


自然療法学や解剖学とか栄養学とかハーブとか。
大きな英語の辞書とか。
大好きなイタリアの画家ラファエロの本とか
その他アーティストの本とか


めっちゃ余談ですが、
過去世がここのヴァチカンミュージアム
と関係してるのがあって、
以前に、ラファエロルームに行きたくて、
一人でローマ数日の旅に行きました。


その時、
いく前から、色々過去の記憶が出てきて、
この部屋が大好きすぎて、
行った日も1時間以上も
この部屋にボォっといました。

ヴァチカンミュージアム のラファエロルームより

この窓際座 最高だった。

話はずれましたが、
断捨離の話です。


アートブックに加えて
シェイクスピアの本たちを持ってました。
とは云っても、
古文だから難しくて読めないから、
現代英語にしてくれている
No Fear Shakespeare
という学生さん向けのシリーズ。
コメディは色々読んだけど、
一番好きだったのは、
As you like it (お気に召すまま)
が一番好きだったな〜💖


って、
もといまして〜
色々好きなものがあったわけです。

しかし私はヨーロッパを旅をするにあたって、
整理整頓をしなければなりませんでした。
最初の旅の予定は数ヶ月でした。
しかし、
断捨離をしていく中で
来たインスピレーションが
まさかの夏から冬までヨーロッパにいる。
という話でした。

*最初の予定は夏の数ヶ月だけだったから


ということは、
車の中に
夏服も冬服もブーツも
その上
乾物類の食べ物や
ガス管たちやガスコンロやお鍋やなんやかんや
色々持っていかなくてはいけなかったのです。


あの頃

世界は

こ*ちゃん一色

そう、2020年のロックダウンの真っ最中でした。


2人分の荷物を車に積んで。
まぁ、大体が私のものだったんですけれども。
画材道具、ベイビーハープ
ガスコンロ、アウトドア系食器等
ほんとなんやかんやです。


その当時、
私のガイドが

こりんちゃんに断捨離の仕方を聴いたら良い

と、アイデアをくれました。


日本にいる彼女に電話して、
どのように手放していったら良いのか聴きました。


そこでその当時耳にしたのがこんまりさん。

ちょうどこんまりさんのことを
再度知る流れが来ていたので、
これもご縁だと想い、
こりんちゃんのアドバイス通りに
やってみました。

『一番本が大変だと想うよ。』


という彼女の言葉が、
のちに私に何度も突き刺さっては、
挫折しそうになり
最後は勢いで断捨離でした。w
何せ住んでた場所も
出なければ行けなかったのですから。

とても心苦しかったのは、
大好きだった家具とかも手放すことでした。


こんなに好きなものを手放すって!
どうすりゃいいのよ!と。
心の中で叫ぶ自分がいました。


しかし、そこで気がついたことは
物への執着心があるのではないか
ということでした。

その物とリンクする経験や体験
それに付随する感情

しかし、この大きな変化の時期
もう必要ないのだなと確信し、
手放しました。



幸運な事に、
もう一つオプションありました。
持っていかないものを
Exのお父さんの敷地内に置いておいてもらうこと。
結局は、どうしても手放せなかった
アートブックとかその他は、
箱2つくらいにして、置いておいてもらいました。

大好きな家具は寄付しました。


断捨離をするにつれて、
ふんわりと感じてたこと。
その箱のもの達は
もしわたしが取りに来れなくても、
どこかに寄付して貰えば良いと。。。



あの頃、
たくさん寄付したものが、
宇宙銀行
徳となって
溜まっててくれたらいいな〜🥰


ではみなさん
お元気で〜🍀


愛と光を込めて
🌜ゆみ 🌛


🌳 🌷💫🌷 🌳 🌷💫 🌷🌳 🌷💫 🌷🌳 🌷💫🌷🌳

💛最後まで読んでくれてありがとう💛

ぜひ時間をつくって、
自然と触れ合ってみてくださいね✨

また次回お会いしましょう🕊


このブログでは、
旅をするということが
どういう事なのかさえも全く分からない方へも、
ちょっと体験したことあるよという方へ
も向けて書いています。
途中から、
旅の話というよりも、
人間として生きるツールが
ちょこちょこ出てくると想います。
何かのお役にたったら嬉しいです。


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旅の準備

わたしのnoteに来て頂き 有難うございます💫 ヨーロッパ在住歴20年も含め、 地球での魂生を通じて 感じ・経験した事などを シェアしています。 みなさまの日々の氣づきや 参考になったら幸いです💞