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Adobe MAX Japan 2019に参加してきました👍

この記事は Clear Advent Calender 3日目の記事です。

今年もAdobe MAX Japanに行ってきました。

もっとも楽しみにしていたTHE GUILD奥田さんのセッションについて書きたいと思います。

ただの個人的な感想をダラダラ綴るだけです。すみません。

テーマはユーザーの心を掴む!気持ちいいインタラクションがつくりだすインターフェースデザイン

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セッションが始まる前に自身のTwitterで当日の資料をツイートしてくださるホスピタリティ!流石です。

私自身が1つのサービスを継続的に運営している人間なので、インタラクションで表現する普遍的な気持ちよさという考え方に激しく共感しました。

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そして、インタラクションデザインというのは「気づき」「行為」「反応」の流れをデザインすることである、ということを改めて意識させてもらいました。

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そして、インターフェースがもたらす、ユーザーが感じる行為の重さというものを学ばせてもらいました。

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どのタイミングでユーザーに何を気付いてもらいたいか、そしてどういう反応をしてもらいたいか、この重要さを改めて認識しました。


奥田さんが紹介されていたご自身の事例はオシャレで、使い手がおぉ!と思う体験が多かったです。多くを語らず、ユーザーが体験して感じてもらうものでした。
自分がサービスを作っていて、人は何かを伝えるときに言葉で伝えようとしてしまう傾向が強いと思っていました。あれも書いて、これも書いて、全部伝えないと不安に感じてしまうんだろうと思います。
奥田さんが作り上げる空間、そして意識を、デザイナー以外にも知ってもらいたいと強く感じました。

特にこのスライドはモノを作る人達みんなに広げていきたいと心から思いました。

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そしてユーザーは楽しくなると作り手が考えている以上の行動をしてくれます。その行動に、その期待にどれだけ答えられるかがサービスを継続的に良くしていく1番最高な連鎖だろうと改めて感じました。

私がこれから関わっていくサービス、すべてがそうなるよう、まだまだ頑張らなければならないと背中を押されました。

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