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人生と手帳(手帳ism)

こんばんは。ティーポットです。今日は人生の羅針盤としての私の手帳ismをちょっと。(ちなみに語尾にismがつくのは、〜の哲学という意味です。)

というか、私の手帳道楽(もしくは手帳オタク?)ぶりは筋金入りです。で、家族のanti手帳も筋金入りです。家族はデスクワークに手帳が欠かせないことを知らない昔の人なので・・・買うたびにケンカですね〜。

じゃぁ、手帳って何に使うの?

色々目的があるので、これまでのティーポットの手帳遍歴に合わせて書いていきます。

1.システム手帳からスタート

新卒で入った会社で、自己管理のために手帳を書きなさい!って言われたのが最初でした。最初、ルーズリーフでやろうとしていたのですが、これは持ち運びがめんどくさく、まっさらなページからスタートしなければならず、すぐにやめました。

その後、バイブルサイズのシステム手帳をエイっと買って、月、日、プロジェクト管理などのフォーマットを使用していました。

2年でシステム手帳はボロボロになりましたが、これでプロジェクト管理というものを知りました。

ここでは手帳は深夜残業を止めるためのツールでした。

2.その後、転職してしばらくミニ手帳にしました。

どうして?と思われる方もいらしゃるでしょうが、そこではメモ程度しかイベントが起こらなかったのです。だから、手のひらサイズの手帳に忘備録して日々1〜2の用事と学習記録を書きました。

ここでは、学習記録と、忘備録ですね〜。

3.仕事量が増えてきたのでほぼ日手帳に変えました。

これが大失敗で、朝当日の予定を見たら、その日は早出だった!見事に遅刻してデイリーの管理はダメだこりゃ、となりました。でもページが広いので、マインドマップも書いてました。

なんでも手帳に書きたかったのに失敗した例です。

4.ナロータイプの薄手のシステム手帳へ

バーチカルのタイプのウィークリー管理リフィルが出てきたので、重くならない程度のシステム手帳へ移行。5年くらい使ってボロボロになりました。

レフィルをあれこれ変えて、ただ持っていたい情報を書き込むというのが手帳だと思ってました。

5.そして、禁断のエルメスのヴィジョンへ

取引先と会うことが多くなり、こりゃいかんとブランドものを揃えた時期に、買いました。レフィルが17000円/年と高かったけれど、書き心地は抜群でした。4年ほど使いました。

ここはもう、ファッションとなった手帳でした。サブでB4のノートを持ってました。

6.Sunny手帳を使いました

Sunny手帳のデイリータイプを4年ほど使いました。間にフランクリン手帳と自作のバレットジャーナルを挟みますが、この頃在宅勤務を開始し、Sunny手帳が一番使いやすかったなぁ〜。

在宅勤務のためのログ&勉強時間管理でしたね〜。

7.現在、システム手帳バイブルを使うことにしました。

やはり、フリースペースが多すぎると、手帳タイムがやたらと長くなるなぁ〜と思い、フォーマットを自由に作成できるシステム手帳に移行しました。

それで、今回はフォーマットを自作しました。PCとワードがあれば作れる!というか、在宅で時間があるので、印刷している暇がある!のです。

自作のデイリーページ

きっちりフォーマットが切れていると、頭がスッキリ。また最近の白色レフィルがフリクションのペンで書き味抜群です。

日付の下のGOALに、今日やりたいこと!を書いてしまうと、もうこれに集中できますね。で、マンスリー、ウイークリー、は一般に売っているフォーマット、そして、勉強のタスク出しは以下のフォーマットを自作しました。

勉強ノート

勉強の気づきはデイリーノートの右半分に書きます。

で、結論、私の手帳ismとはズバリ、人生を作るものです!人生と共に作っていくのがこの手帳。私の現役ももうあと何年かなので、この手帳で最後にしたいと思います。

そして、ある決心をしました。手帳をつくって思うことを整理したり、情報収集したりしているうちに、セカンドキャリア形成をすることを決心しました。今やらなきゃいつやるんだ!と思い立ったのです。

やはり手帳は背中を押してくれるものですね。

0.おまけ

最近のシステム手帳のアクセサリはかっこいいです。今これロフトで売ってますよ。リフターをしながら、手帳を結束してくれるアクセサリです。

リフターを装着した手帳

ちなみに、システム手帳は背表紙側にぐるっと折れます。Creemaさんで購入できます。

今日はこんなとこで〜。


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