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人間は考える葦(あし)である

はじめに(いつも書いてること)

このnoteでは、「仕事でも私生活でも心をラクにする(ワークライフハック)」をテーマに文章を書いています。

※「ラクする」というのは、「心身に苦痛などがなく快く安らかに過ごす」という意味で使っている言葉であり、シンプルに「サボる」という意味ではありません。

今回の内容

小学3年生から18年間、サッカーをやってきました。

好きなスポーツの漫画を読むのはあるあるですが、僕はこれまで2つのサッカー漫画にハマってきました(いずれも中学生〜高校生あたり)。

🔶ホイッスル!
🔶シュート!

そして、以下の2つがランクインしてきました。

🔶アオアシ
🔶ブルーロック

サッカー漫画からは人生について学ぶことがあり、自己啓発の意味合いでも読めるなぁと感じています。

今回は『考えることの重要性』について、アオアシに出てくる言葉を紹介します。

アオアシにハマったキッカケは、Amazonプライムビデオに追加されていたのを見つけて、「ちょっと観てみるかぁ」と第1話を観たことです。

サッカー漫画だと1番ハマっていたのが『ホイッスル!』で、大学で上京するまでは実家でずっと読んでました。

僕がサッカーに熱中してたのは、この漫画の影響が大きかったと思っています。

サッカーに熱中する主人公がいて、その主人公を取り巻く周りにも個性があって、個性を持つもの同士が競い合って高め合っていくそのストーリーに引き込まれていました。

『ホイッスル!』を読むようになって、自分の個性について考えるようになりましたし、「自分の強みと弱みは何で、自分は何を伸ばしていけば良いのか?」と自己対話をするようになった気がします。

プラス、漫画という世界観に自分を入り込ませて、イメージトレーニングをするということも学びました。

今思うと、自己対話と想像は、漫画を読むことで身に付けてきたのかもしれません。

ここにきてハマってしまった『アオアシ』ですが、アニメで観るに留まらず、漫画にも手を出しています。

学ぶことが多すぎます。

多くの格言を自分の人生に投影させて、自分を鼓舞する材料にしていこうと思います。

はじめの方に出てくる言葉で、この漫画の根底にありそうな言葉だと思ったので、以下の言葉を紹介します。

とにかく考えた。練習でも試合でも、サッカーしてない時でもとにかく考えて、考えて考えて考えて・・・、考えて。するとな、いろんなことが、いずれ考えなくてもできるようになる。そうしたら、ようやくそれが自分のものになる。似てるけど、やっぱり勘とは違う。人間は考える葦である。

漫画『アオアシ』/第6話『考える葦』

『人間は考える葦である』という言葉、聞いたことがなかったので調べてみました。

すると、パスカルさんという方が行った言葉のようですで、人間という存在を客観的に捉えて、最も弱い存在であるとしながらも、「考える」ということが人間の特徴であり最大の強みだと表現していました。

宇宙の無限と永遠に対し、自己の弱小と絶対の孤独に驚き、大自然に比べると人間は一茎の葦のようなもので、最も弱い存在である。しかし、人間は単なる葦でなく『考える葦である』。

17世紀のフランスの哲学者パスカル

「考える」というのが、アオアシの鍵のようです(読み進めていて感じる)。

ちなみに、『ホイッスル!』の主人公もめっちゃ考えながらサッカーをしてたので、ちょっと似てる感じがありました(主人公の性格は全然違うけど)。

「考える」の大切さは、仕事をしていても感じます。

目標があって、その目標を達成させるためにひたすら考える。

壁にぶつかったら、その壁をどう処理しようか考える。

自分がどう成長していけば良いのかを考える。

考えて考えて考え抜いて、答えが出なくても考えることをやめない。

そうしたら、ふとした時に光が見えてくる。

考えない人には何も降ってこない。

というか、考えない人には「降ってくる」という感覚がわからないんだと思います。

「考える」を意識的にやって、無意識にやるようになっていくと、日常的に考える頭になっていきます。

そうすると、いろんな点が生まれていく。

点と点が結びつき始めて、線と線が結びつき始めて、面と面が結びつき始めて、自分の思考が立体的に物事を捉えられるようになっていく。

「何を考えたら良いのかがわからない」という人もいるんですけど、「何を考えたら良いのかを考えてみる」ってことをやればいいんです。

最初から「これを考えたら良いよ」と提示されたものだけを考えていたら、自らの頭で考えるということが身に付いていかないから。

考えて動く、動きながら考える。

これ、日々働く中で、本当に大切だと実感しています。

自分で考えて動かない・・・そうなってしまうと、楽しかったものが楽しくないと感じてしまうようになるかもしれません。

「考えて動く、動きながら考える」をやれるようになるには、理想の設定が重要だと思います。

「考えることと行動することを器用に同時にこなしなさい」「マルチタスクができるようにスペックを上げなさい」と言ってるわけじゃなくて、「今の自分に必要なことを着実に積み重ねていますか?」ということです。

考えることをやめてしまったら、その行動は全て「やらされている」になってしまう。

その状態は、自分の人生においてプラスになりません。

どんな状況や環境においても、自分で考えて行動する、行動しながら考えることができれば、主体性を発揮しながら信頼を積み重ねることができます。

「考動が大切だ」と体感する出来事は、年月を重ねても不定期に訪れます。

自分の頭で考えることが、自分の人生を豊かにする上でどれだけ大事か。

考えることをやめてしまったら、上述したように、誰かにずっと手綱を引かれた人生をただ歩いているだけになってしまう。

そんな人を増やしたくない。

でも現実は、考えることをせずに、誰かが手綱を引いてあげないと日々を過ごせない人が増えている感覚もある。

自分のことなのに、問われると「わからない」と言う。

「考えてみよう」と言うと、「考えたことないのでわかりません」と言う。

世の中には、自分が考えたことのないことばかりなのに、「考えたことがないことを考える」ということに抵抗を示して、考えることをしない人がいる。

これら僕にとって衝撃で、「まずいな」と感じていることでもあります。

新卒で入社した前職(総合建設会社)で、入社式の翌日にストレスマネジメント研修がありました。

その時の講師が、こんなことを言っていました。

どんなことでも自分がやったことが正解であり、その繰り返しにより自信に繋がる。しかし、結果論としてうまくいかなかったことから修正することが大事。プラス思考。やればできる。失敗は考え方によれば成功になるし、後々成功すれば失敗は過程になる。成功の反意語は挑戦しないこと。
Kodo力=行動力ではなく考動力。考動するとは、馬鹿にせずに決めつけないことが基本であり、安いプライドは捨てること。良いものは良いと自信を持って言う。安いプライドを捨てることは、その時は辛いかもしれないが、その後に気付けることは多い。

当時のメモより

ストレスマネジメントにおいても、「まずは自分で考える」というのが大切な初期フェーズである。

これは、約11年前の僕が社会人なりたての頃に学んだことであり、いろいろ経験した今になって体感していることでもあります。

自分を救えるのは自分です。

誰かに助けてもらってもいいけど、最終的には「自分がどうするか?」がないと、自分を救うことはできません。

徹底的に自分の頭で考えましょう。

感謝

今回も、読んでいただきありがとうございました。


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