見出し画像

Maker Faire Shenzhen 2019

ちょこっと昔ですが、Maker Faire Shenzhen 2019 に出展した内容を書きたいと思います。

とても印象に残っており、コロナ後に再度出展してみたいなと考えています。


概要

Maker Faire は世界各国で開催されている電子デバイスを中心とした個人製作品の展示会です。

そのMaker Faire の 深セン(中国)で行われた展示会に、出展者として参加しました。

オフィシャルのレビューも上がっていて、現地の様子をしっかりと伝えています。



展示品

展示品は私が長年アップデートをしているIoTダンベルです。

最後まで壊れることなく動作してくれてとても助かりました。

私たちのブースです。

屋外で天候もよく気持ちよく展示をすることができました。

画像1

現地の方に非常に喜んでもらいとても嬉しかったです。

現地の方のYoutubeにも取り上げてもらっています。

彼のまとめ方が秀逸で、この動画を見れば大体雰囲気が伝わるのではないかと思います。

2:38辺りです。


会場の雰囲気

出展者数はそんなに多くはなかったものの、来場者数がものすごく多い印象でした。

私はMaker Faire TokyoとKyotoしか経験がありませんが、Tokyoなんかよりも多く人が来ていた印象がありました。

深センは、アジアのシリコンバレーと呼ばれたり、ドローンで有名なDJIのHQがあったり、携帯で有名なHuaweiのHQがあったり、またスタートアップに関してもハードウェア系のスタートアップがものすごく多いと言われるとおり、来場者から技術的な質問が多くされました。

来場者の熱気という意味でも、Tokyoよりも深センのほうがあったように感じました。

プレゼン会場もきれいで、ちょっとだけさせていただきました。

画像2



最後に

今年2021年もどうやら11月にMaker Faire Shenzhenがあるみたいですね。

なんだかんだコロナが落ち着いたら行ってみたいと思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?