新年度初のサシノミ。こんかいはモチベーションマネジメントが話題になりました。モチベーションマネジメントは、組織の生産性を高めるために、メンバーに対する動機づけをおこなうこと、その運用のことです。 世代や職種、はたまた個人の気質によってなにか「動機づけ」になるのかは異なります。正確にいえば、複数の要素が存在し個人ごとで、重視する要素の重みづけが違う、といったところでしょうか。 たとえば評価制度の再構築をおこなうのも、「報いる」ために給与制度を見直すわけです。企業理念から戦略
経営には「会計のための知識」「営業のための知識」が存在するように、「新規事業やベンチャー経営を成功させるための知識」もまた存在しているのではないか。そのなかステージや組織環境といった、各社固有の環境から「自社にあった経営戦略を採択」して、事業推進がおこなわれているのでないかと考えました。 経営にかんする知見をアップデートするには経営の現場で蓄積されてくる知見は一部の経営者や、メンターをもつ事業責任者のアタマの中だけにとどまっていて、世に伝播することも少ないんじゃないかと考え
【サシノミ】〜語り合うことで、価値観の共有/共感ができることもある〜前田徹也(ワークスエンターテイメント代表取締役)が、経営者のかたがと【サシ飲み】したさいの「気づき」「感じいった」ことのログが【サシノミ】です。(※多くは宮嶋邦彦氏(宮嶋社会保険労務士事務所)といるので、鼎談になっています。。。) 3月も半ばを過ぎた某日。都内某所で、サシノミに行ってきました。今回は「スタートアップの組織づくり」についてが、サシノミの「肴」でした。 宮嶋所長との記念撮影になっていますが、2
【サシノミ】〜語り合うことで、価値観の共有/共感ができることもある〜 前田徹也(ワークスエンターテイメント代表取締役)が、経営者のかたがと【サシ飲み】したさいの「気づき」「感じいった」ことのログが【サシノミ】です。(※多くは宮嶋邦彦氏(宮嶋社会保険労務士事務所)といるので、鼎談になっています。。。) 経営者の最重要課題は「組織をつくる」こと3月某日、宮嶋社会保険労務士事務所の宮嶋所長と『某x社』の経営者のかたがたとの『サシノミ』による経営に関する鼎談でした。経営者の最重要課