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#80 カンボジアスタディツアー企画第1弾!

みなさんこんにちは!!いつも学生団体WorldFutの記事を読んでいただきありがとうございます!13代目のことねです!

暑さも少しづつ和らいできて、朝晩と昼間の寒暖差を感じる時期になってきましたね。私はやっと最近エアコンなしで寝れるようになってきました(笑)この季節の変わり目が一番身体に負担が大きいですよね。みなさん体調に気を付けて元気に過ごしていきましょう!

さて、今回はスタディツアー企画第1弾!になります!!👏
私たち学生団体WorldFutは今年の夏、2つの小学校をサポートさせていただいてるカンボジアへスタディツアーに行ってきました!この大きなプロジェクトに向けて準備を進めてきた私たちWorldFutの活動の様子や、スタディツアー後の振り返りを3つに分けてみなさんにご紹介していきたいと思います!

私たちがカンボジアで一体何をしているのか、詳しく知りたい!!
そんなあなたに過去の記事にて詳しく紹介させていただいておりますので、こちらの記事も合わせてぜひご覧ください!!


さて、今回ご紹介するのはケウトムセクションです!
「ケウトム」とは、カンボジアのプレイベン州にあるケウトム小学校のことです。私たちはWorldFutは2019年より、ケウトム小学校のサポートを始め、現在も継続的な活動を続けています。そして今年のカンボジアスタディツアーにて、ケウトム小学校の先生や子どもたちと現地で交流をします!このセクションでは、そんな深い関係のあるケウトム小学校とのスタディツアーでの一日に何をやるかを考えたり、目標を設定してスタディツアーに臨みました!

このケウトムセクションのリーダーズである、13代目のみさとゆうとにインタビューをしました!

みさ(13代目):ケウトムセクション副リーダー
寝ることと食べることが好き。
ゆうと(13代目):ケウトムセクションリーダー
お菓子が好き。うん、お菓子好き。

始めに、スタディツアーに行く前に会議の雰囲気や意気込み等について聞いてみました!

会議の雰囲気を教えて下さい!
(みさ)
オフライン会議を休んでしまってオンライン会議のことしかわからないですが、リーダーのゆうとが、みんなを上手に巻き込んでくれているし、みんなもたくさん意見を発信してくれてとてもうるさく会議しています!とても楽しいです!
(ゆうと)会議は全員が意見を言える自由な環境だと思います。少数精鋭の個性豊かなメンバーが自分の中に考えを持っています!真剣に話し合う時はかなり真面目な顔をしていますが、アイスブレイクや会議後は楽しくふざけています。

セクションメンバーにひとこと!
(みさ)
現地に行ってのサポートになるので、妥協せず、最後までこだわり抜きましょう!!みんなと熱く会議する時間が大好きなのでこれからもよろしくお願いします!!!
(ゆうと)みさみさ、はやてぃん、ゆうかあさん、さらんぼ、よしきん、はんなXENO、たけちゃん、ゆかちゃん(ケウトムセクションのメンバー)、ケウトムのキックオフを最高のものにしましょう!


スタディツアーを通しての意気込みをどうぞ!
(みさ)
日本に戻っても連絡を取り続けるくらい現地の人と仲良くなりたい!あと子どもたちとたくさん遊んだり話したりして思い出を作りたい!自分たちと関わったことで子どもたちの視野が少しでも広がってくれたら嬉しいです!
(ゆうと)
スタディーツアーって現地の視察や見学を意味する言葉らしくて、なんか言葉で聞くと一方的な気がします。実際、現地の人に何かを与えるために視察としてカンボジアに行くのかもしれません。しかし、現地に行くと、私たちは無知なので向こうの人から与えられることが多くなると思います。その宿やご飯や子どもたちの笑顔に感謝して相互に価値を与え合える関係をつくりたいと思います!


続いて、実際にカンボジアスタディツアーを終えた2人に、改めて振り返りをしてもらいました!

(みさ)今回のケウトムのプロジェクトでは、メンバーがどれほど心強い存在なのかを強く感じる場面が多くありました。私たちリーダーズ以上に動いてくれるメンバーばっかりで、みんなで作り上げたプロジェクトだったと思います。途中から雨が降ってきたり、中学生が入ってきてしまったりなど様々なハプニングがありましたが、その度にこだわりを持ついろんなメンバーに助けられました。このチームでよかったなと心から思います。本当にみんなありがとう!!
会って1日2日しか経っていない上に言葉が分からない日本の大学生に対して、子どもたちが真っ直ぐに来てくれたのが、私は何より嬉しかったです。
今回のプロジェクトを作り上げるのに、同じチームのメンバーとたくさん話して、ぶつかってまた話し合いました。だからこそ、子どもたちが私たちが考えた1日を楽しんでくれて、私自身とても楽しかったし、帰りたくないくらい子どもたちのことを好きになりました。死ぬまで忘れない1日です。
初めから終わりまで、メンバーや通訳さん、運転手さんみんなに助けられながらプロジェクトを成功させられました。本当にありがとう。
このメンバーとあと3ヶ月、一緒に活動するのが楽しみです。よろしくね!

(ゆうと)今回は新サポート地であるケウトム小学校への支援の基盤を創るプロジェクトになったと思います。目的は現地で課題となっている用具管理や技術向上でした。プロジェクトの準備期間に困ったことはチームの全員が現地に行ったことがないことです。「カンボジアの子ども達は雨が降ってもサッカーをするのか」「スタンプラリーのシステムを理解できるのか」など、不安なことがありました。しかし、先輩や現地の校長先生からお話を聞くことでなんとかプロジェクトを形にすることができました。当日は200人程の子ども達が参加してくれたため、設置したブースの担当者は1人で10人程度の子ども達をみる必要がありました。4レーンで運営していたパスでマーカーの間を通すゲームでは、あるメンバーがプロジェクト中に3レーンに減らしたことで少ないメンバーで管理できるようになりました。このようにメンバーの臨機応変な対応が必要でした。私はリーダーでしたが、チームのみんながリーダーでした。未知のプロジェクトをチーム全員で創り上げる感覚が楽しかったです。

以上で今回の記事は終わりになります!
最後まで読んで下さりありがとうございました!
次回の記事はカンボジアスタディツアー第2弾!熱い内容となっておりますのでお楽しみに!



13代目 ことね


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