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悪口言っても世界も自分も救えねぇよな


オヒサシブリ

どうも、連続投稿から3年弱が経ちました。
組織に属することで行動原理はどんどん降りてくるため
自分なりの意義や原理が薄くなっていることに気づかず。
しかし、組織を乗り換えたことで色々とリセットがなされたので
出力を行おうと思いました。

唐突question

他愛もない友人との会話の中で、あなたってどうなんだっけ?という
スタンスというか、生き方への問いをもらったことで考えを巡らしたことが今回記事を書こうと思ったきっかけです。
色々割愛しますが
「あなたってネガティブなこと言わないっけ?」と問われたわけです。
(恐れく、あまりにも自分の合いの手に生気がなかったことへの気遣い)

本題

結論、言わん。

それと、起きたことや現象を愚痴、悪口に変換することがそもそも無いんじゃないかなと(ironyはあるかも)

そもそもね

不条理を如何様に処理可能なタスクにするか考え、対策を練る。
全て対応可能と考えて、「どうすれば可能に持っていけるか?」を起点にして思考が始まる。
っていう経験があるから大抵のことをポジティブに捉える仕組みになっている。あれはノーチャンだよね〜 なんてことにも
「いやいやいけるっしょ」なんて言うもんです。
(勝敗を決するシーンをわざわざ阻まないといけない職種だったんすよね)

対人において、
まず価値観が千差万別存在している中で分かり合えることは
ほぼ不可能だと思う。

なので分かり合えないを念頭に置いて、
中間地点や妥協点を見つけることをするんだけど

大抵の場合、人を嫌うとやその人の愚痴を言う行為はコントロールできないことをコントロールしようとすることで生まれるエラーであって、
価値観の違いから生じてしまうこと。

おおよその場合主語が自分になって
「あの人が言うことを聞いてくれない」って感じ。

なんやかんや言いましたが

ゴールに向かうためにお互いの短所長所を理解して、
支障がある場合はコミュニケーション取ってできる限り無くしていく。
それを行わず、否定を云々述べるのは何も起きませんし誰も得しませんよ。

仮にネガティブな事言ってもいいけど、
すぐ切り替えて(0秒で)、その次どうするか作戦会議しましょうや!



押忍。

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