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大一番こそ120%で挑めるスタイル

以前、就活で心構えを設定して挑むとWEB面接を夢中で楽しめた。そして、あっという間に時間が過ぎ、終わると放心状態になりました。

何においても、自分の戦いやすいスタイルがあると思います。この戦闘スタイルはどんな場面でも持ったまま挑むべきなのか、今回は考えるというより自分が決心した理由を書いていきます。

いざ参ります!

一般的なテンプレートに沿ったやり方

「就活 面接 やり方」と検索すると上位検索サーチ結果では王道とも呼べるスタイルが存在していて、初めは僕自身も参考にしていました。礼儀礼節と社会人のマナーを持ち合わせていて、シンプルに「これで間違いは無い、ハズレはしない」と呼べるテンプレートでした。

そもそも、平均点すぎて埋もれる。

よく考えると、面接自体、面接担当者は500人以上と面接を行っており、その中で、どのようにして自分自身を認知してもらえるか?という印象づけがキーファクターになる点があります。

さっきのテンプレを用意してそれに沿って行うと、ハズレはないが平均点。フツーになる。これは「みんな同じだな」で、大多数・その他大勢に分類させられます。

だからこそ、基礎的なテクニックは持ちつつ、ストロングスタイルで挑むべきだと強く思いました。

当然、熱意はあっても、論理性や思考力がなければ「考えて行動する」ことができないハッタリ野郎になります。その点、僕は「ナゼここで?ナニをそこで?どうやって?どんな先を追い求める?」という僕なりの「ここでなければならないのだ!」という事実に基づく自己実現目的はあったので論理性や思考力はクリアしています。

それでも、左脳で考えるより右脳優位のコミュニケーションがマイストロングスタイルです。それと、スマートにコンサルタントのような知性でバトルできる器用さはないです。あってもパッションで埋もれます。

という理由で、熱意と意欲の日本代表として挑みました。

実際は、社会経験豊富な先輩方(面接担当者)からすると、活躍できる能力や、適正的な部分は汲み取って判断材料にすると思います。なので、入社できたらOKだよ にゴール設定でのストロングスタイルからは将来性と活躍する可能性は見えないので要注意です。

強靭な理由

では、なんでそんなに熱意と意欲のストロングスタイルで挑めたのか?

準備は何もできてないから勢いでどうにかするためにそう決めた。は違います。もちろん勢いは大切です。

そうです、上に書いた事実に基づく自己実現目的を持っていて、実現できる環境が面接をさせていただいた企業だった。そして、自分の価値観が、熱意を帯びる「熱量」にあるので、この価値観を体現する意味でも、立ち居振る舞いと喋り方、考え方、全てに「熱意」を込めたスタイルの戦い方になりました。

最後に

ビビったり、不安になりそうになってました。3分前など。でも、前回のnoteに書いた「無謀さ」を読み返して、自分らしさを思い返して自信をチャージして、この「心構え」というスタンスを持って挑めました。失敗とかミスが怖いけど立ち向かわないといけない時は、「俺はこういう人間だ」と自分がもっとも自分らしくいられる自覚ができると心に余裕できすぎて、楽しめます。熱中しすぎて、面接内容5割ぶっとんでしまっているのは反省です。あと、webカメラに前のめりすぎて顔面フルスクリーンだったのは熱量の証です。どうかご理解よろしくお願いいたします。

面接担当者の方々、誠にありがとうございました!!!!

本日は以上です!!!

それでは!!!また明日!!!

SSSAAASSSAAAKKKIII Day16

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