見出し画像

習慣化に必要な事 42    劣後順位をつける

最優先を決めるために、不必要を切り捨て、集中力をあげる。

皆さんおはようございます。大嶋です。
今日から毎回この投稿の音声をstandfmで発信しています。
この投稿の下のリンクに貼っています
文字読みが面倒な方はこちらで聞いてみてください。

さて、本題へ。今日は「劣後順位を決める」です。
習慣の最初は毎回お伝えしている通り、障害だらけ
毎日の固定された日常に新しい習慣をねじ込む
誰であっても反発が起きるのが当たり前です。
時間も僅か・・・隙間隙間を縫いながら細々と新しい習慣は日常に馴染んでいきます。
何も問題がなく日々が過ぎているのであれば、なんとかやっていけますが、
実際はあれやこれや、日常に色々なトラブルや新しい出来事がやってきます。
つまり、習慣の時間が更に削られる
そうなると、やはり新しい習慣は最後尾に追いやられていきます
結果的に忙しさに負けて習慣が止まる。忙しくなくなったら再開しようと
想い、最終的には記憶の中へ・・・・・・

こんなようにならないように、どうすれば良いのかをお伝えします。
それは・・・
予め「やらないものを決める事」です。
「優先順位の逆の劣後順位です」。

それでなくても不安定な新しい習慣は意識しなければどんどん後回しになります。
なので、「これだけはやる!!!後は知らない!!!」このくらい思いっ切ってやらない習慣はぶった切りましょう。絶対にやらない、時間があってもやらないくらいで良いです。
これは、迷いを消すためです。
そして、最低限の習慣を実行するためです

私は今、仕事をしながら、運動しながら、家事をしながら、他習慣をやりながら、更に書籍の執筆をしています。
当然、回りません。物理的に無理なものは無理なのです
だからこそ、一定期間はこれだけは必ずやる。と決めています。
この一定期間は重要です。
日々のモニタリングはここでも役に立ちます。
忙しいと忘れやすくなるので、客観視できる仕組みは必要です。

そして、劣後順位を決めるのは、「集中力」を保つためです。
色々目移りすれば当然手が止まります。迷いは集中力を下げます。
時間は有限。一日をスムーズに進めていくために、迷いは出来るだけ減らした方が良いのは皆さんもご存じだと思います。

最初は習慣もそんなにたくさん出来ないので、そこまで気にする必要がないかもしれません。ただ、多くなってくると必ず必要になります
習慣は仕組み上、やり続けていると自然と増えていきます。
未来に必要のない習慣が目に留まり、辞める習慣も必然的に増えていきます。
そのためにもいまから予行演習しておきましょう。

今日も最後までお読み頂きありがとうございます。
投稿が気に入って頂いたら「スキ」「フォロー」をお願いします。
twitter 連続投稿継続中 こちらは日々のマインドの使い方を発信しています
「フォロー」してもいいんですよ(笑)
@wowcoaching53
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
Stand FM サムネイル雑ですがこちらも連続継続中
子供も納得 日々使えるマインドの使い方 
たまたま論 ライブ配信 不定期で開催3月31一日からスタート
100回目標!!
こちらは喉から手が出る程「フォローが欲しい!!」という独り言です。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
face book ただの読書日記。こちらも連続継続中
見る人いるのかな?義理「いいね」で成り立っています
大嶋陽介 | Facebook

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?