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40代女性に贈る IAMを受けると起こる変化 15 怒る事が減る(精神編)

原因は全て自分


淑女の皆さんこんばんは。大嶋です。
今日は睡眠時間4時間で福島へ。
富岡町の夜ノ森デニムさんのサイクリング
イベントに参加してきました。
素敵なノベルティや美味しい食事を
頂いてきました。
走行ペースが遅すぎてストレスでしたが
来年は変っているはず。


ということで本題に入りましょう。
今日の起こる事は「怒る事が減る」です。

現代は「ストレス社会」。
とにかく負担が多い世の中。

それによってメンタルに問題を抱える方
も多いと思います。
情緒不安定になれば自然と怒りやすくなり、
その気がなくても「怒っていた」。
それによる自暴自棄。
なんて事もあると思います。

怒りたくないけど、怒ってしまう。
育児中のママさんは悩みの種の一つ
かもしれません。

精神健康上こういう事は少ないに越した
事はありません。

アンガーマネジメント
というジャンルが存在するくらい
「怒り」は色々な意味で重要なものです。

私がコーチやIAMの治療家になる前は
頻繁に怒っていました。
もともとせっかちだったという事もありますが

思考を使いすぎていたため
一旦怒り出すと、そこからの事も
色々想像してさらに「怒り」に火が付く。

今考えると、相当無駄な事をした。
そして、部下の方にも申し訳ない事をした
と思っています。

では、実際「怒る」というのは何故起こるのか?

・希望と違う事が起こった
・害を被った
・拒否の表れ

原因となるものは色々あります。

ただ、それは「怒り」のきっかけ
でしかないのです。

最終的に「怒る」かどうかを決めているのは
他でもない「自分自身」。

IAMを学び実践している中で
このシンプル過ぎる「事実」を知りました。

とはいえ、
理屈はわかったものの実際に体現するとなると
それは別の話。
それだけではなかなか上手く行かないのです。

これが出来るための体感はIAMで手に入れる
事が可能です。

実際、受ける前は旦那様との「離婚」を
考えていた奥様が、半年で、その考え自体がなくなった
という例もあります。

怒って気分の良い人はいません。
挙句自分で自分の気分を悪くしている事に
気づいてしまったので、自然と「怒る」と
いう選択をしなくなったのだと思います。

私もそうです。

もちろん突発的な事で「怒り」の感情が生まれる
事はあります。

ただ、その場で収まります。

そうなると
シンプルに楽になります。

これは「怒り」に関わらず、あらゆる感情に
共通する事です。
「悲しみ」も「苦しみ」も「幸せ」も
全てです。

自分で選択しているのです。

だから、
今からその選択を変えれば
自分は今から変る事が可能なのです。


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