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習慣のウソ、ホント100選  81 習慣化する事で身につく習慣⑥  煩悩に影響されなくなる。

習慣🟰生命維持のための強固なプログラム

悩める皆さんおはようございます。
寝不足の大嶋です。
連日連夜。夜遅くまで色々予定が詰まっていて
お酒辞められそうです。
夜の楽しみも卒業できそうです。
どこに向かっているかわかりませんが、
行くとこ行ってみます。

という事で本題に入りましょう。
今日のテーマは「煩悩に影響されなくなる」
です。

私たちの日常には「誘い」がたくさんあります。
友達の誘い
上司の誘い
テレビからの誘い
広告からの誘い
看板からの誘い
ネオンの誘い
等々

とにかく色んなところに「誘い」があります。

多くの誘いは人間の煩悩を刺激しまくり、
そちらの世界へ私たちを誘ってきます。

多くの方がそこに便乗した事があるので
はないでしょうか?

そして、「後悔」した事はないでしょうか?
現在進行形の方もいるかもしれません。

私はこの手の誘いに「激弱」な人間の一人
でした。
特に「お酒」。
「YESかYESかTES」みたいなスタンスで
とにかくどこでも行っては飲んで、二日酔い。
以前も書きましたが、一般の成人男性の
人生2回分のお酒は飲んでます。

お酒メーカーに表彰されたい。

そんな私もそこは「卒業」とあいなってしまい
ました。

それどころではないんです。


毎日60個の習慣があるので(苦笑い)


最近はそこの強制力を働かせる必要もなく、
むしろやらないと「不安」になる。

こんな始末です。

飲みに行くなんて多くて月1回。

いかないことももちろんあります。

今となってはあらゆる誘いを断ち切っても
習慣に従事しています。

お付き合いの場にはもちろん行きます。
でもお酒のある会にはあまり行かなくなった
と思います。

以前にも書きましたが、
習慣は「後天的生命維持機能」です。

習慣🟰生きる糧
これは少し言い過ぎですが、そのくらい
日常の中での重要性が増してしまうのです。

しかもあらゆる習慣が「ゴール」に
直結されています。

未来のためにやらないわけにはいかない
のです。

とは言っても今を楽しんでいないわけでは
ありません。

そんな中で「楽しむ」工夫はしています。

制約された世界で楽しみを見つけるのは、
脳のクリエイティブを引き出す
これまた格好な習慣。

結果、更に今の充実度が高まります。

正直ちょっと行き過ぎではと自分では思います。

でも、これって裏を返せば、
それだけ巨大なゴールを設定しているから
仕方ないのです。

私含め皆さん「ゴール」に対して自然と身についた
ペースで生きています。

従って誰かと比較しても意味はありません。

もしかしたら「浮いている」くらいが
ちょうどいいのかもしれません。

享楽快楽を超えたところに「真の楽(らく)」
があるんだと思います。

どんなものが手に入るのか?
今から楽しみです。






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