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習慣のウソ、ホント100選  81 習慣化する事で身につく習慣⑤  視野が広くなる

視野を狭めているのは「思考」

悩める皆さんおはようございます。
早寝寝坊の大嶋です。
先日は朝の異業種交流会に参加。
気合いで起きて、終わって寝落ち、次のMTG
すっぽかしてしました。
前向きに捉えます・・・・・・

ということで本題に入りましょう。
今日のテーマは「視野が広くなる」です。

「習慣で視野が広がる?」
なんとも繋がりのない話に聞こえがちですが
大アリです。

「視野が狭い」。
そんな状況に遭遇したことは1度や2度は
誰にでもあるはずです。

私は多動症みたいで常に視野が狭い部類の人間ですから
嫌という程味わってます。

視野が狭いと
食い違いは起こるは
・不意打ち的なミスは多いは
・誤解を生む

で、正直ろくなことがありません。

とは言ってもこれは生物的な特徴という可能性もあり、
良い悪いでは本来ありません。

が、今の社会で生きていくには
ちょっとマイナス。

そして、具体的な方法もあまり確立されていない。

深呼吸しましょう。
まずは落ち着きましょう。

そんなこと言われて治るなら、
誰も苦労してない。

困ったもんです。

でも、これ習慣である程度解消されます。

解消されていく流れをお伝えしましょう。

まず、視野が狭くなっているのはそもそも
何故か?

集中しているから。

というのが一般的でしょう。

でも、その集中がどこから来ているかが
問題です。

リラックスから生まれる集中

ストレスから生まれる集中
です。

双方視野は狭くなります。

楽しくて我を忘れる。
視野は狭くなるものの、これはまだいいでしょう。
なんかあって自己責任でも、諦めがつきます。

後者は、切迫観念みたいなものが働く集中。
強制力が働いている分、それが原因で何か
トラブルが起きれば、ただの二重苦。
これは辛いですね。

前者は自分でコントロール出来るので、
切り替えをしやすいです。

後者はコントロール不全です。

以前も書きましたが、
ゴールに紐づいた習慣は
モチベーションも担保され
ストレスも少なく実行できます。

その分、リラックスして臨める分、
集中しながらも視野は広く出来るのです。

常に落ち着いた状態で日常を過ごせますから、
以上にも気づきやすく、トラブルも回避でき
やすいです。

何より思考をあまり使わないで済むのは
日常をより楽に楽しいものにしていきます。

過度な思考はストレスのもと、そのストレスフルで
イメージできるものはネガティブなものしかならず、

結果、ネガティブな気持ちのまま行動をする。
人間守りに入れば自然と視野も狭まります。

自分にいつも気づけるよう、周りに気づけるよう

行動前提で日常を過ごしましょう。

それは日々の習慣の積み重ねで可能なのです。





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