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習慣のウソ・ホント100選 22  連続は必要?

習慣は連続より総数


悩める皆さんこんにちは。
朝から良縁に恵まれている大嶋です。
4月6月仙台で凄い、凄い、凄い人のライブに参加
してきます。
今までなんで知らなかったんだろうってレベルの人
人は人を呼ぶは本当でした。
楽しみー

と言う事で本題に入りましょう。
今日のテーマは「連続は必要?」です。

〇〇日連続。3桁ともなれば自信も付くし
周りも「おーっ」ってなりますし、
基本良い事は多いです。

ただ、習慣でこの連続は本当に必要か?
と言われると、それは場合によります。

私も習慣をコンテンツ化する上でたくさんの
習慣にチャレンジしています。
全てが連続で出来ているわけではありません。

でも習慣化できていないか?というと十分習慣化
されています。

やらないと、そわそわしますし。

そして、連続で続けて習慣から消えていったもの
もあります。

100日くらいやって、今は手をつけていないです。
飽きたのか?
燃え尽きたのか?
反動なのか?

わかりません。

私は習慣は1生やり続ける事を推奨しています。

となると、1生きる連続でできるものなんて
数が知れています。

場合によっては0です。

確かに連続は凄いです。
凄いかどうかは別として、この投稿もかれこれ
連続370回続いています。

ただ、私はこれを1生きる続けていく予定です。
noteの投稿なのかはわかりませんが、「書く」
という行為はずっと続けていきます。

ゴールがあるからです。

そして、このゴール達成のために「連続」が
必要かと言われれば、「怪しい」です。

最悪できなくても長く続けていれば少なくとも
習慣化は担保され、パフォーマンスは上がり、
ゴールも達成されると思います。

つまり、ゴールを前提として習慣は、連続ではなく
「どれだけ長く続けたか」の方に重点があります。

もちろん行う感覚は短いにこした事はありません。

ただ、仮に感覚が空いたとしても、長く続けて
いれば、身体は覚えますし、何より日常に
「なくてはならないもの」になります。

そうなれば習慣をやっている事で、「達成感」
をベースにした「充実感」「幸福感」が自動的に
生み出される事になります。

ゴールの達成は重要ですが、過程が辛ければ、それは
どうなんでしょう?
どうせなら過程も結果もHAPPYな方が良いに決まってます。

習慣は日常に「色」を与えてくれます。
数が増えればそれは「彩」に。

日常がより楽しくなるために、未来を決め。
日常がより楽しくなるために、習慣を行う。
それで十分楽しい人生が送られるはずです。

連続は自然とそうなる。以外はこだわりになり、
それは習慣化のブレーキになります。

長く続ける事に重きを置きましょう。
自然が一番です。

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