ライター雑記(その41) 資本主義のゴールは株主になることである
日々さまざまな知識を入れる中、一つの答えにたどり着いた。
それは、「資本主義のゴールは株主になること」である。株主になり、ビジネスオーナーになるか、株式投資家になるかが、この資本主義で自由にかつ、幸せになる答えだと気づいた。
株主になる方法はなんでも良い。それこそ、起業でも良いし、株式市場から株式を購入しても良い。つまり、方法は多様なのだが、一番最適な方法は、M&A(企業買収)ではないかと考えている。
もちろん、M&Aは遂行するまでに、資金調達が必要になるなど、ハードは高い。また、綿密なデューデリジェンスを実施する必要があるほか、財務諸表を読み解くリテラシーも欠かせない。そもそも、事業譲渡ではなく、自分に適した株式譲渡の案件があるかどうかの問題もある。
それでも、M&Aは挑戦する価値がある。過去にやった仮想通貨の投機などよりは、よっぽど将来性のある投資だろう。
現在、県の事業承継センターやM&A仲介サイトなどで案件探しに注力している。いつ実行できるかわからないが、チャンスがあればすぐにもでしたいと考えている。
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