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記事を書き続けるためにアイデアを思いつく方法

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こんにちは、にょびたです。

先日、公園でパンを食べていたら、いつの間にか2匹の鳩と10匹のスズメに囲まれていました。

特に、1匹のスズメが本当に近くまで寄ってきて、愛想を振りまいてきているような感じがして、とても可愛かったのですが、その時に、

「あぁ〜、誰かエサをあげてる人がいるんだな〜」

と思いました。

スズメはとても可愛かったのですが、自然界にいるスズメに対して人間がエサを与えるのは違うと思ったので、心を鬼にしてパンをあげることは我慢しました。

そして、パンを食べ終わったその次の瞬間、鳩とスズメは皆飛び立って行ってしまったので、

「パンの切れ目が縁の切れ目か〜」

と何だか寂しくなりました。


さて、

noteやブログの記事を書き続けていると、遅かれ早かれ皆同じ問題に直面します。

それは、

「記事のアイデアが無くなる」

ということです。

noteやブログを書いている人だけでなく、Youtuberなどの情報発信している人は必ずといって良いほど、記事や動画のアイデアが枯渇し、どうしようかと大変苦労します。

それはつまり、人が持っているアイデアは、ずっと記事が書けるほど多くないということを意味しています。

では、noteやブログを書き続けている人は、そのアイデアをどのようにして出しているのでしょうか?

そこで今回は、noteやブログで情報発信している人に向けて「記事を書き続けるためにアイデアを思いつく方法」について述べていく事にしましょう。

この記事を読めば、あなたはアイデアを思いつくために必要なことが分かることでしょう。



人間のアイデアはどこからくるのか?

先ほども述べた通り、ひとりの人間が持っているアイデアは、思ったよりも多くはありません。

ではアイデアを出し続けるにはどうすれば良いのかと考えた時に、人間がどのようにアイデアを思いつくのかを知れば、その中にヒントがあるはずです。

そのために、脳科学ではどのように言われているのか調べてみると、

脳が何かを「ひらめく」という現象は、脳にインプットされた情報を元にして、ひらめきが訪れるとのことです。

これは、「アハ体験」で有名な脳科学者の茂木健一郎さんの著書「ひらめき脳」にも書かれていますし、

コロンビア大学ビジネススクール上級教師のウィリアム・ダガンの著書「天才の閃きを科学的に起こす 超、思考法」にも、同じようなことが書かれています。

つまり、自分の脳にインプットされた知識や経験から、アイデアというのは生まれるのです。

ここであるエピソードをご紹介しましょう。

「天才」と言われてパッと思いつく有名人で、必ず名前が挙げられるのがアルベルト・アインシュタインですね。

アインシュタインの功績の中でも最も有名なものに、「相対性理論」があります。

実は「相対性理論」も、全く何もないところからアインシュタインが思いついたのではなく、「相対性理論」の元となる基礎的な論文の知識があったそうです。

すなわち、世紀の天才と言われるアインシュタインでさえ、元となる知識の上にアイデアを生み出しているのですから、私たち凡人が何もないところからアイデアを思いつくことはないのです。


アイデアを増やすには?

人間のアイデアが、脳にインプットされた知識や経験からくるものだと分かりました。では、思いつくアイデアを増やすには、どうすれば良いのでしょうか?

これは誰でも、「知識や経験そのものの量を増やす」という答えが頭に浮かぶのではないでしょうか?

しかし、経験を増やすには、新しいことを始めてみたり、行ったことのない場所に行ってみたりと、お金もさることながら時間がかかります。

なので、アイデアを増やすためには「知識」を増やす方が手っ取り早いと思います。

では次に「知識」を増やす方法について、具体的にご紹介することにしましょう。


「知識」を増やすオススメの方法

知識を増やすには、学校に行ったり、セミナーを受けたり、資格試験の勉強をしたりするのも一つの方法ですが、ここではもっと誰でも気軽にできる方法をご紹介します。

それは「読書」と「映画」です。

<読書>

読書は知識を増やすのに、とても有効な方法です。

なぜなら、書店に行けば様々な分野の本がずらりと並んでいるので、あなたの興味のある本が必ず見つかるからです。

また、興味のない本を無理やり読んでも全く頭に残らないので時間の無駄ですから、あなたが気になった興味のある本を選ぶことが、とても大切です。

本のジャンルは、小説でも、自己啓発本でも、ハウツー本でも、何でも良いと思います。

本を読んでいる間に、全く意図していなかった、ちょっとした一文からアイデアが湧いてくることも良くあります。また意識していなくても、ある日突然読んだ本からインスピレーションを得ることもあります。

もちろん、本や文章を読むのに得手不得手があるので、全ての人にオススメできる訳ではないですが、

ディスレクシアと呼ばれる読字障害のような、文章を読むのに非常に苦労する人でなければ、本を読むことはとてもオススメです。

もし、どうしても本を読むのが苦痛だと感じるなら、

Amazonのaudibleのような、本を読み上げている音声を耳で聞いて知識を増やしていくといった方法もありますので、あなたに合った方法を見つけてもらって、知識を増やしてもらえればと思います。

<映画>

今では、Amazonのプライムビデオや、ネットフリックスや、huluのようなサブスク型の動画配信サービスがあるので、好きな時に好きな映画をリーズナブルに見ることができるようになりました。

特に現代の映画は、非常に臨場感やリアリティーのある映像なので、映画に没頭したり、出てくるキャラクターに感情移入できる方は、自分ではできないことを疑似体験することができます。

すなわち、キャラクターが映画の中で様々な経験をする中で、見ている視聴者も同じ苦しみや、喜びや、悲しみといった様々な感情を経験することができるのです。

また、単純に映画の内容からアイデアを思いつくこともありますので、読書が苦手な方は映画鑑賞をオススメします。


アイデアは一瞬で過ぎ去る

これまでは、記事を書くためのアイデアを思いつくために、読書や映画を見ることで知識を増やす事について述べてきましたが、

最後にお伝えしたいことは、

「アイデアを思いついたらすぐにメモる」

ということです。

読書や映画などで脳に情報をインプットしていると、歩いていたり、お風呂に入っていたり、ソファーでくつろいでいたりしてたりと、比較的リラックスした状態の時に、突然予兆もなくアイデアが降りてくることが良くあります。

本当に突然アイデアが降りてくるので、嬉しくなったりしますが、そんな嬉しがっている間に、アイデアをメモにとることをオススメします。

なぜなら、突然降ってきたアイデアは、短い時であれば次の瞬間に、何を思いついたのか?わからなくなることが非常に多いからです。

その昔、フロッピーディスクを発明したことで有名な、ドクター中松こと中松義郎さんは、プールの水の中で息を止め、意識を失う寸前にアイデアを思いつくことが多かったそうです。

その思いついたアイデアをメモするために、水中でも使えるボールペンと紙を持ってプールに入り、降ってきたアイデアをその場でメモしていたそうです。

そのくらい、アイデアは思いついたと同時に、一瞬で過ぎ去っていくものなのです。

私も歩いている時にアイデアが降ってくることが多いので、小さな紙とボールペンをいつも持ち歩いていた時もありますし、今ではスマホでメモを取るようにしています。

後でいいやと思っていたら、絶対に忘れて後悔すると思いますので、「思いついたらすぐにメモを取る」ことを習慣にしてもらえればと思います。


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