事の始まりは、2022年5月職場の健康診断
「あなた、太り過ぎだねぇ」
はあ。分かってます。
こちとら40近くなってからこっち、食べずに寝れば1〜2キロ減ってた頃とちがって、食べる量減っても、週3ジム通いしても、そうか！身体を温めるのかと週1ホットヨガ通おうが、ビタ一文痩せねぇのよ。どうしろと？
「じゃあ、肥満外来とか？」
薄い仕切りカーテンの向こうには男性の同僚がいる。やけくそである。
老医師はジロリとみやり、
「そういうのはねぇ、もっと病的な太り方の人がいくもんだ。マ◯コとかね」
ケンカを売ってやがる。
こうして、私の中年おばさんリアルダイエット物語の火蓋は切って落とされた。

トップ画はリアルにジム通いしてた頃。
この時はこれから痩せるんだ！週３で1時間ずつ、ストレッチ、エアロバイクやウォーキングしてら流石に痩せる！とまだ信じていた。

※このノートは自己流ダイエットを推奨するものではなく、個人の記録です。
適宜、適切な医師の診断を仰いで下さい。