地方でリモート×4分の1出社で充実のワークライフバランスを。メリハリ重視のデザイナーの1日
リモートやフレックスを活用した自由な働き方を実現しやすい、デザイナーという職種。
だからこそ、ワークライフバランスを実現するためには自分で自分を管理するコントロール力が必要です。
基本は地方でリモート勤務をしながら、1ヶ月に1週間だけ渋谷のオフィスに出社する。
今回は、そんな柔軟な働き方を叶えているIPテックスタートアップWunderbar(ヴンダーバー)デザイナーの僕、宮下(みやした)の1日の過ごし方をご紹介します。
Wunderbarのデザイン業務全般を担当
広報やマーケティングで必要なビジュアルデザイン、IP関連サービスのUIデザインなど、Wunderbarのデザイン業務全般を担当しています。
アイデアを言語化し、デザインに落とし込む難しさとやりがい
メンバーの頭の中にある「なんとなくこういうもの!」を言語化し、ビジュアルや設計に落とし込んだうえで、想像していたものより良いものをつくり出すことに難しさを感じます。
同時に、そこが一番面白く、やりがいのある部分でもあります。なので胃が痛いけど楽しいみたいな変な状態によく陥っています(笑)。
地方在住で基本はリモート、月に1週間は出社
Wunderbarでは、デザイン・開発チームは自由にリモートを活用して良いという制度があります。
僕も地方に住んでいるので基本的にはリモートで働いています。ただ、月のうち1週間は出社し、直接コミュニケーションをとる機会をもらっています。
完全なリモート勤務だと、業務的に関わりの少ないメンバーとのコミュニケーションが取りにくくなるので、こういった機会はとてもありがたいです。
1日のタイムスケジュール(平日ver.)
平日のお仕事前後はゆったりと
朝はだいたい8時30分くらいに起きて身支度をします。その後、コーヒーを入れたり猫を吸ったりしてから、その日のタスクを確認して始業に備えます。
だいたい退勤は20時ごろになることが多いです。ご飯を食べたあとはゲームしたり、漫画を読んだり、再び猫を吸ったりしながらゆったりと過ごしています。
1日のタイムスケジュール(休日ver.)
休日は家で好きなことをたっぷりと
副業をするか、オンライン講座で勉強するか、ずっと寝たり趣味(Youtube、ゲーム、漫画)を楽しんだりしているかの3パターンがほとんどです。
3分の2の確率でデザインのことに時間を使うので、やっていることは平日とほぼ変わらないですが(苦笑)。
あまり外に遊びに行くことはないので、家で好きなことをして過ごす方が多いです。
ON/OFFの切り替えは明確に
メリハリがないと良いパフォーマンスを発揮できないタイプなので、スイッチのON/OFFは明確に切り替えるようにしています。
気持ちの切り替えだけだと不十分なので、ルーティンを設定したりSlackの通知を切ったりすることで、仕事とプライベートを完全に切り分けています。
Wunderbarはデザイナーにとって最高の環境
Wunderbarにはデザイナーとして成長できる環境が整っています。
そう思うのは、メンバーのデザインに対する感性が高く、アウトプットの質も高められるからです。
また、立場的な上下に関係なく意見が言いやすいため、違った視点からの気づきを得ることができます。
IPに関するあらゆるアウトプットが必要になるため、新たなテクノロジーやツールの習得にも取り組むことができるのも刺激的です。
現在、Wunderbarのデザイナーは自分ひとりなのですが、このような最高の環境で、今後素敵なチームをつくっていけたら良いなと思っています。
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