【2023.07.22〜7.23 大自然のサイエンスキャンプ Day 1】
とうとう始まりました!ブンダバー初のお泊まり企画です!鳥取、但馬から25名のキッズたちが集まりました!
早速、諸寄海水浴場へ!まずは、ここでチームのメンバーとゲームをし、名前をバッチリ覚えます!
チームのメンバーと打ち解けたら、バケツと網を持ってビーチクリーンスタート!この海水浴場には、発泡スチロールの細かいゴミが沢山!これを、比重の違いを利用して取り除きます。これぞサイエンスビーチクリーン!チーム対抗で勝負しました。「風に吹かれて隅に集まってるから、そこを集中的にやろう!」など自分達で気づきもあります。
それにしても暑い!ということで、袋いっぱいにマイクロプラスチックを集めた後は、綺麗な海でクールダウン!箱メガネなどで貝を見つけたり、アナアオサを頭にのせて遊びます。
しっかり身体が冷えたら、水の実験アラカルト!
筒から噴水のように水を吹き出させたり、水鉄砲、バケツ回しなど、水辺だからこそダイナミックに出来る実験の数々!
たっぷり実験をした後は、バスタオルを巻いて海岸線を歩いて宿まで。
途中のトンネルでは、みんな大声をあげて、これも音の実験!?
宿に着いたら、早速浜坂温泉!
「宿のお風呂は6人ずつ位。男の子は20人近くいるから、三交代くらいかな」
なんて思っていたのに、どんどん吸い込まれて、全員で芋洗い状態でワイワイ入っておりました。女子は、のびのびゆったり温泉を満喫。
お風呂上がりは炭酸水作り。初めての手作り炭酸水は、ぬる〜くて味がない。ペットボトルトルネードの工作も!
早めの夕飯の後は、待ちに待った夜の部。
砂浜で炎色反応実験。消防署にもしっかり連絡をし、準備万端!
鉄粉で線香花火を作ったり、カラフルトーチ棒、五輪の輪、と砂浜が歓声に包まれました。
宿に帰ったら、鳥取環境大学で哺乳類の研究をしている笈川くんによる動物マニアッククイズ!
流石、サイエンス好きが集まったとあって、大いに盛り上がり、寝る前にハッスル!大興奮の1日目は、幕を閉じました。
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