「人間が変わる時」ってどんな時やろうか。
どっちかというと「人生が変わる時」って感じかな。ターニングポイントって感じ。自分的にそれを考えてみた。ま、過去に考えたことあるから適当に。

なんやかんや大きなターニングポイントって全然ないなって。２個ぐらいやと思ってる。１つ目は「自分が親不孝してるな」って自覚した時。２つ目は「アフリカで強盗にあった時」なのかなと。それぞれについては過去にまとめたから置いておく。今回は、その２つに共通してることは何なのか考えてみた。

結局、人生が変わる時って「トラブルっていう逆境に会った時」なのかなと。
心情的にめっちゃマイナスの時。「もうこれ以上落ち込むことないわぁ」って感じの時。んで、その理由はその時絶対に何かしら自分で行動するからやと思う。やから結局自分はトラブルが好きなのかもしれない。んで、そのトラブルの数だけ「人間は人間として成長するのかな」と思う。やっぱり経験って大事。

てか、トラブルって何やろう？
自分的に「予期せぬことが起こった時」なのかなと。んで、自分は結構ノリで行動してるからほとんどのことがトラブルってことになる。やから結構環境変化とかに対しての適応力は自分の武器になるのかなと思った。海外にいると毎日のようにトラブルが起きる。それによって自分で色々と考えて行動できたし、小さな成功体験とかたくさんできた。その数だけ人として成長できたのかなと。

「トラブルに遭うこと」が正解とか不正解とかは分からない。そら普通にしてたらトラブルなんて御免や。なるべくトラブルが起こらないように準備したり避けるのが普通やと思う。それが居心地いい人もいると思う。自分も普通にそうやと思う。

でも自分的には手っ取り早く自分を成長させてくれるのはトラブルなのかなと。人それぞれ成長の定義違うし何とも言えない。トラブル＝悪いこと・ダメなことって考えてた2年前の自分自身に言い聞かせたい。