【あの頃の未来】

2019年9月17日 16:26

これは成人式に思ったこと。やから約3年前のこと。早いなぁ。なんか急に思ったからまとめる。今回もめっちゃプライベートなことばっかりやからもしかしたらおもんないかもしれへん。

自分は中学校の時ぐらいからめっちゃバイク乗りたいなって思ってた。ってのも、兄弟とか親父とかがバイク好きで家にバイクが置いてある環境やったからってのもある。

中学校に入学する時ぐらいに兄貴がバイクの免許とって乗ってる姿みると、めっちゃかっこええやんとか思ってたりしてた。その頃から１６歳なったら自分も免許とってバイク乗れたらなぁってなってた。

んで、実際に16歳になって免許ってバイク乗ってた。んで、次は車の免許が欲しいなぁって。18歳になったら車乗るねんとか当時はめっちゃ言ってた。誕生日6月で良かったとか思ってたりもしてた。

んで、実際に18歳になって車の免許取って車乗り回してた。んで、その時にふと思ったことがある。「この先、何にもないやん」って。

「免許取ってバイク、車乗る」ってのは自分にとったら夢やった。目標やったんかもしれへん。んで、それを実際に達成できた。その瞬間はめっちゃ嬉しい。けど、結構あっけなかった。取ってしまったらそれで終わり。

それでそのまま20歳になった。ついに成人式。中学の時に自分が成人したら送る手紙？みたいなん見つけて読んでた。それ読んで思ったことは、「昔に自分が思ってたような２０歳じゃない」ってこと。

ちなみに、その手紙には「20歳になったら彼女と良い感じでもう結婚考えて生活してる」やって。彼女おらんわ馬鹿野郎。

昔思ってたような未来じゃなかった。その手紙見た20歳の時は自分に対して「あかんやん」とか思ってたりした。でも、今はまた考えが変わった。

昔と今の時代は全然違うし、夢なんて変わって当たり前じゃね？って思うようになった。昨日食べたいって思った料理と今食べたい料理って違うやん？みたいなノリ。

まとめ

今は、昔イメージしてた未来と全然違う。
でもそれで良い。違って良い。
やから逆に現時点で考える未来は叶わないのかも知れない。
けど、それで良い。1年後は1年後やから。
今を全力で楽しむことが一番の幸せ。

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