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滋賀の神社巡り~沙沙貴神社で蝋梅

1月27日

おっさんに迎えに来てもらいお昼ご飯はマクドナルドで食べました。

前日ニュースサイトを見ていると、蝋梅についてのニュースが目に留まり、ここ行きたいと思っていた神社だなと思いXにポスト。すると、今ならギリギリ行けそうです(路面状況的に。)とおっさんに言われたので行くことが決まりました。

滋賀県近江八幡市の沙沙貴神社です。御祭神は、少彦名すくなひこなの神・大毘古ひこの神・仁徳天皇・宇多天皇・敦實親王あつみみこで、この四座五柱を総称して佐佐木大明神と呼ぶそうです。

神代に少彦名神がササゲの豆の鞘の船に乗って海を渡り、この地に降り立ったという。この伝承からこの地は「ササキ」と呼ばれるようになり、少彦名神を祀ったことが神社の始まりであると伝えられています。

駐車場に車を停めさせてもらい、早速蝋梅を見に行きました。

佐佐木源氏発祥之地の碑。遥か昔から近江国の蒲生野がもうのにあり、沙沙貴郷あるいは佐々木庄と呼ばれたこの土地は、宇多源氏佐々木発祥の地であり近江守護である佐々木一族、沙沙貴郷33村を始めとする人々の信仰を集めてきました。

表参道の鳥居。

狛犬さん大きい。

2018年の台風21号によって倒れたケヤキ。

楼門(県指定重要文化財。)が見えてきました。この楼門は江戸時代の延享4年(1747年)に再建されました。

上に積もっている雪が解けて、ポタポタと水が滴っていました。

楼門近くにあった女石。

男石。

楼門をくぐりました。

手水舎。

近くに鶏がいました。

東回廊(県指定重要文化財。)からの写真。 

と、ここでおっさんがトイレに行ったので東参道の方を見に行きました。

狛犬さん。

幣殿と本殿(県指定重要文化財)。

神紋は目結めゆい紋で、
屋根瓦には平四つ目紋。

だいぶ後になってから、この写真を撮った時に私が立っていた場所に拝殿の屋根に積もっていた雪が上からドサッと落ちたのを見てびっくりしました。直撃しなくて良かった、しても注意書きあったし自業自得なんですが…

社務所の屋根瓦。

乃木大将御植樹の松。

権殿(県指定重要文化財。)

呑月どんけつの庭。

絵馬殿。

『双頭のこん龍』

龍さんと目が合いました。

磐境いわさか

幸福の撫でカエル石。

境内社。

干支の庭。

  

私の干支の牛さんは、なんで座っているのかな?牛って四つん這いでは…これはこれで可愛いから良いか。

分かりにくいかもしれませんが、首に花飾りがあります。

この近くにも満月蝋梅が咲いていました。

次回に続きます。




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