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『ドラゴンボール』を読み始めました

ようやく王道少年漫画に手を出すことができました。

こんにちは。
どうも、けこぜろです。

僕の最大の趣味はゲームですが、残念なことに最近は休日にしかプレイできていません。
平日とかでもガンガン遊びたいのですが、日課となっているnoteと日記と手帳を書く時間が必要だったり、夜は早々に眠くなってしまうため中々じっくり遊ぶことができていないのです。
睡眠時間を削ればもう少し余裕ができるはずなのですが、大体22時にはベッドに入ってしまうんですよね。
色々ともったいないです。

1番好きなゲームは週の中でもたまにしかできませんが、毎日必ず行っていることはあります。
それが漫画を読むこと。
毎朝「マンガワン」と「少年ジャンプ+」で更新される漫画を読んでいますし、「週刊少年ジャンプ」は定期購読して毎週楽しみに読んでいます。
他にもKindleで購読している漫画も多数ありますね。

漫画だけでも873冊もありました

紙の漫画も昔は集めていたので部屋に大量にありますね。
『ONE PIECE』は全巻集めていますし、他にも色々とあるので少なくとも500冊はあると思います。
最近は全然読んでいないけど、翻訳アメコミも最低でも50冊くらいはあると思います。
実は結構な漫画好きでしたね。

ということで、今回は久しぶりに漫画の話題を。
実はこれまで全然読んだことがなかった『ドラゴンボール』を読み始めてしまいました。



集英社 春マン!! 2024

4月2日より、AmazonのKindleストアで集英社の漫画が50%オフというとんでもないキャンペーンが始まっています。

実際に値引きはされてませんが、Amazonポイントが50%還元ということで実質的には半額なのです。
これは中々に激アツなキャンペーンです。
これまでKindleでは気になるけど読んだことのなかった漫画をいくつもまとめ買いしてきましたし、そのお陰で新しい作品に出会うことができました。
集めている漫画の中にはかつて紙で集めたものもあったりしますが、何にせよ電子書籍だと場所を取らないのが素晴らしいです。
今はiPad miniで読んでいますが、単行本とそう変わらないサイズ感も相まって最高ですね。
今は少し大きいサイズのiPadが気になっていますが、色々考えた結果miniだけで十分ではあるんですよね。

今回のキャンペーンで漫画を一気読みしようと考えましたが、どの作品を購入するか結構迷いました。
候補としては『NARUTOーナルトー』と『BREACH』がまず挙がりましたね。

『NARUTO』は無料公開中に全巻読みましたが、勢いで読んだのでまた読み返したい作品です。
『BREACH』はその昔マンションに住んでいた頃、隣室の住人から読み終えたジャンプをもらっていた時に少し読んでましたので、実はちゃんと1から読んだことがありません。
そのため、機会があったらちゃんと全部読んでみたいと考えています。

次の候補が『嘘喰い』です。

以前全話無料公開された際に一気に読みましたが、めちゃくちゃ面白かったのをよく覚えています。
序盤の話で登場したババ抜きが結構好きで、今でも同じようなルールで子どもと遊んだりしていますね。
かつて読んだ時のハラハラドキドキが最高でしたので、また読みたいなと考えていたのです。

色々と迷ったのですが、結局購入したのは『DRAGON BALL』でした。

鳥山明追悼の思いもありますし、実はこれまで読んだことがなかったのです。


DRAGON BALL

そんなこんなで4月3日より『ドラゴンボール』を読み始めました。
読んだことがないとは言いましたが、5巻の天下一武道会までは中学の後輩の家で読んではいました。
それも15年以上も前の話です。
有名な作品なのにちゃんと読んだことがないのも勿体無いので、これをいい機会にしっかりと読み始めたのです。

全42巻中、ちょうど半分の21巻まで読み終えました。
序盤は割とギャグ要素多めの話でしたが、タイトル通り何度も「ドラゴンボール」を集めるのは予想外の展開ではありましたね。
天下一武道会も21巻まで3回も行われましたし、序盤の最初だけのイベントだと思っていただけに結構度肝を抜かれましたね。

さらに10巻くらいから本格的なバトル漫画となったのも面白かったです。
敵の強さがどんどんインフレしていくのも面白いですし、死力を尽くして戦い、撃破した敵が仲間になるのもまた王道な展開で最高です。
まだ半分しか読んでないのに敵の強さが半端じゃないので、この先どうなるか僕もワクワクしています。



まとめ

こんな感じで、キャンペーンでまとめ買いした『DRAGON BALL』を読み始めた話でした。
タイトルとキャラクターだけは聞いたことがあった、ようやく王道少年漫画に触れることができました。
序盤はありがちな連載漫画な様子でしたが、本格バトルの展開になってからはページをめくる手が止まりません。
とにかくワクワクしっぱなしの面白い漫画ですし、この先どうなるかも非常に楽しみです。

それでは、また。

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