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睡眠の質について考える

毎日寝るからには良質なものにしたいじゃないですか。

こんにちは。
どうも、けこぜろです。

今日の分のネタが思いつかなくて投稿が遅くなってしまいました。
noteを初めて今回で204日連続投稿となりますが、そろそろ連続投稿記録は打ち切るかもしれません。
本当は365日目指したかったのですが。

ということで、今回は毎日必ず行う「睡眠」について。
健康管理用にApple Watchを使い始めたのですが、実は睡眠の記録も併用して行っています。


Apple Watchで睡眠ログをとる

使用しているのは「AutoSleep」というアプリです。

無料やサブスク式ではなく買い切りのアプリとなっていますが、そこまで高くはありません。
2年半ほどApple Watchを使っていますが、このアプリも同じ期間毎日使用しています。

使い方はとても簡単で、寝る時にApple Watchを着けているだけで自動的に記録を行ってくれます。
記録した睡眠ログはiPhoneでも確認ができますが、ちゃんと日本語にも対応しています。
一部翻訳が怪しいところがあってよく分からないところもありますが、大体どんな感じの睡眠だったか一目で分かるのがいいところです。

この秋配信予定のwatchOS 9でもApple Watchによる睡眠の記録が可能となります。
しかもiPhone純正のアプリであるヘルスケアで。
僕は「Apple Beta Software Program」に登録しているため、一足先にwatchOS 9のベータ版をインストールして使用していますが、このヘルスケアでの記録はちょっとイマイチに感じています。
データが少し見づらくてよく分からないんですよね。


睡眠の質について

AutoSleepでは「今日の睡眠」として睡眠時間を記録してくれるのですが、更に「良質な睡眠」「深い睡眠」というものも記録してくれます。
これらがどういったものを表しているのか、2年半使っていてもよく分かっていないのですが、何となく「深い睡眠」時間が長いといい睡眠だったような気がします。
逆にこの「深い睡眠」が短いと、朝起きても夜中に何度も目が覚めたりして寝足りないような気持ちになります。

あと寝る前、起きた直後にはApple Watchの「マインドフルネス」というアプリで1分間に5回の深呼吸を行っているのですが、深呼吸が終わるとその時の心拍数も表示してくれます。
寝る前に心拍数が高いと寝るのに時間が掛かりますし、起きた直後に心拍数が低いと深く眠れたという指標にもなりますね。

AutoSleepでは、寝ている時の心拍数をベースにして「良質な睡眠」や「深い睡眠」を記録しているように感じています。
落ち着いた状態で眠れることができれば、それだけ睡眠の質も良くなるのではないでしょうか。


睡眠の質を高めるには

1番よく聞くのが「運動」ですよね。
運動して身体は疲労していると、回復しようと睡眠の質が良くなると聞きます。
あとは「飲酒」も悪影響を与えますよね。
僕は毎日お酒を飲んでしまうので常に睡眠の質が悪いのですが、ちょっと飲みすぎた日とかはこの睡眠ログも結構酷かったりもします。
そもそもの睡眠時間は短いし、良質な睡眠も深い睡眠も短かったりします。
さらに心拍数もあまり低下してなかったりもします。

ここ最近「運動」はやめてしまいましたし、「飲酒」はやめることができません。
お陰で睡眠の質は悪くなる一方ですが、3日に1回飲むアレルギーの薬がかなり強くて、副作用で飲んだ日の睡眠だけは少し良くなったりします。
こうした生活を改善すべく、最近ネットで話題になった「例のアレ」に手を出してみました。

そう、「ヤクルト1000」です。
近所のコンビニや職場までの通勤経路にあるコンビニ、スーパーを片っ端から探しましたが、運良く家から1分の距離にあるコンビニに売っていることを見つけました。
普段は売り切れているのですが、朝6時代に行くと在庫が並んでいるのです。
素晴らしすぎますね。
お陰で必要になった時は早起きして近所のコンビニに行くようになりました。

このヤクルト1000を飲むと睡眠の質が良くなる、と聞いて試しましたが、AutoSleepを見る限り特に変化はありません。
良質な睡眠や深い睡眠が劇的に増えていることはなく、あくまでも普段通りで記録上の変化はありません。
悪夢を見ることもなければ普段と同じく深夜頃には1度目が覚めます。
それでも個人的に感じた変化は「目覚めのすっきりさ」です。

ヤクルト1000を飲んで寝ると、朝目覚めた時すっきりした状態で起きることができるのです。
これが中々にいい感じです。
昨日は久々に外でお酒をそこそこ飲みましたが、少々頭痛も感じながらも眠りにつきました。
お陰で睡眠の質は悪かったのですが、それを見越して寝る目にヤクルト1000を飲んでいたお陰で、朝起きても寝足りないと感じることがなくすっきりした状態で午前中活動できました。
これは本当に素晴らしいですね。



こんな感じで、睡眠ログを取っているアプリの紹介と素晴らしきヤクルト1000の個人的な効能についてでした。
ヤクルト1000に関しては入手困難な状況ですが、僕個人としては確実に購入できる時間帯を発見できたので問題ないように感じています。
これを飲む頻度もアレルギーの薬を飲んでいる関係上、週に1、2回くらいしかありませんし、多くても3回あるかどうかです。
ただ噂でしか聞いたことがなかったヤクルト1000の効果を実感できたのは面白い体験となりましたね。

それでは、また。

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