読んだ感想

それぞれの視点から広がる旅の世界観が凄い面白い。
写真や文章を眺めてるだけで楽しい気持ちになるのは、「旅が好きだからなんだな」と思いました。

一人一人が体験したり、経験してきた思い出はAIが真似できない貴重なコンテンツですよね。たまにAIで記事を大量生産みたいな話も耳にしますが、それはちょっとどうかなって思います。

AIはあくまで便利さをもたらす、サポートのツールとして使うのが良さそうです。それに、みんながAIで文章を大量に作ってたら、似たような文章しか出てこなくなって、読む楽しみが半減しそうです。

noteの魅力

最近の主要なSNSはエンゲージメントが収益に直結するので、如何にバズらせかが大事な要素になっていますよね。特にインスタグラムに至っては、フィードにフォロー外のコンテンツが沢山出るようになってからはあまり開かなくなりました。
もちろん新しい発見はあるものの、昔に比べてどこか商業的な匂いが強くなり過ぎて少し疲れてしまいます。

その点noteでは「広告枠を使ったビジネスモデル」じゃない分、平和な感じがして気に入っています。ユーザーも無理にエンゲージメントやSEO狙いな記事を書くわけでもなく、ありのままな文章が多い気がします。
(たまに怪しい高額な有料記事も見かけますが…笑)

やはり私がnoteを好きな理由は、色んな人のリアルな発信が溢れてるからだと思いました。本の場合はある程度実績や知名度がある人に限定されますが、noteならその敷居が下がるので、一人一人がクリエイターとしてオリジナルな発信がしやすくなったのでは無いでしょうか。
また、個人ブログとも違いnote自体が一つの活発なプラットフォームになっているので、良いコンテンツがどんどん生まれやすい環境が出来ていると感じています。

今回noteで読んだいくつかの楽しい旅行記は、きっとGoogle検索では辿りつかないものばかりだったと思います。

最後に

私の叶えたい夢の一つに「日本、そして世界中の絶景を巡って色んな経験をすること」があります。今はnoteでざっくばらんに日常で感じたことや興味を持ったことなど、テーマを縛らず自由に書いていますが、いつか旅行記にも挑戦してみたいです。

理想を叶えるためにも、今年はもっと色んなことに挑戦していきます。
その過程をnoteで発信したり、頭の中の整理や文章力向上を目指してコツコツ頑張ります。

今日もここまでご覧いただき、ありがとうございました🙌