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13年前に初めて中国に行って驚いたこと〜食事編〜

私は13年前に初めて中国に行きましたが、その時の新鮮さが最近薄れているなぁと思ったので、思い出す為にも当時の写真を見て驚いたことを書いてみようと思います!


炭酸飲料しかない!!

ツアーでの食事だったので、基本円卓でみんなで食べたのですが、一番困ったのがソフトドリンクが炭酸飲料しか無いということ!!

スプライト 雪碧
コーラ 可乐

机の上に置いてあるのはたいていスプライト(雪碧)かペプシコーラ(百事可乐)かコカ・コーラ(可口可乐)。

私は炭酸が飲めないので、飲むものが無くて本当に困りました😇

お茶が欲しい!
と思って「给我茶」と言っても発音が下手くそすぎて伝わらず、発音が近いフォーク(叉子)を持って来られたのはいい思い出です(笑)

(ちなみにその後"茶水"という単語を知ってようやくお茶が飲めるようになりました😇)

日本で定番のオレンジジュースとかはレストランに中々置いてないんですよね。
あともちろんサントリーの烏龍茶みたいなのも無かったです!
(どちらも今はあるかも)

そういえば今でこそ、そこら中にドリンク売っている場所があって冷たい飲み物も飲めますが、13年前はケンタッキーのオレンジジュースがホットしか無かったです😇
飲んだらストローがグニャァって(笑)

皿の上に皿を積む

もはや芸術

これも最初見た時はびっくりしました。
え?もうこれ以上乗らないけど…?
って思ったら普通に重ねていって😂
いやいや、下の料理取れなくなるやん!って思いましたね(笑)

13年前は内モンゴルに行ったのですが、北方は基本的にご飯の量が多いそうです。
あと…食べ方も汚い😇

皿の枚数少なすぎ問題

日本料理はそもそも1品ずつ皿に入っており、さらに取り皿も豊富にあるのですが…
中国は基本皿1枚とお椀1つ!

それでこの種類のおかずとご飯とスープを食べろというので、慣れない人にとってはめちゃくちゃ苦痛かもしれません。

き、汚ねぇ(笑)🤣

特にご飯とスープが1つのお椀でっていうのは衝撃的でしたね…

けどもしかすると北方で水がないから皿を少なくして節水しているのかもしれないと思って、それはそれで楽しんで食べました。

ちなみに上の写真は、日本人なのでみんな律儀にスイカの皮を皿の上に置いてますが、中国の人はテーブルに直置きでした。

テーブルクロスが薄いビニールで出来ていて、そもそも使い捨てなので、そのまま取っ払って捨てるだけなのでテーブル直置きでも楽なのかもしれませんね。
ビニールより水の方が貴重って事かなぁ🙄


そんな訳でもう今は違うかもしれませんが13年前に行った初めての中国でのびっくりしたこと食事編でした!

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