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エンジニアの世界を覗いてみた

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最近、シリコンバレー関係の動画を見ることが多く、エンジニアの世界が自分が関わっている世界と全く違っていて面白かったので紹介します。
YouTubeでシリコンバレーで働いている日本人エンジニアの方が分かりやすく現状を教えてくれています。

日本の大企業サラリーマンとは少し違った働き方をしていました。

■週単位でのタスク

シリコンバレーのエンジニアだけかもしれませんが、週単位でタスクが与えられるそうで、進め方は個人に任されるそうです。
極端な話、早く終わらせたい人は、週の前半で終わらせてしまい、後半は仕事をしないというやり方でも良いそうです。
天才エンジニアと言われるような小さい頃からプログラミングを書いてきたようなエンジニアは半日で1週間分の仕事を終えて、会社に来ないという人もいるそうです。
日本の大企業に勤めていると、なかなか想像できない世界ですが、自分のスキルを上げればあげるほど、仕事を早く終えることができるのはモチベーションにつながると思いました。

■1日に書けるコードは数行?

エンジニアでも色々な仕事をされている方達がいるので、一概には言えませんが、レベルが高い仕事になると1日で数行程度しか進めないそうです。

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画像はプログラミングのイメージです。
数行だと簡単に終わりそうですが、世の中にリリースするモノだと問題が起きないか検証をしながら進めるので、時間がかかるそうです。

■GAFAが使う言語が主流になる

影響力があるITの大手GAFAが使うプログラミング言語が結局は、主流になるという流れがあるそうで、プログラミング言語の流行り廃りは大手で使われるかどうかで決まるそうです。
今であれば、Googleが開発したGo言語というものでYouTubeやNetflixといったサービスが作られているため、シリコンバレーでは多くの人が使っているそうです。

■まとめ

いかがだったでしょうか?
自分の周りにエンジニアがいないので、あまり知らない世界ですが1人で黙々と作業する仕事は少し羨ましいと感じました。
また、エンジニアの仕事ができるレベルになると、自分でアプリ開発をしたり、ホームページの開設をしたりできるそうなので夢がある仕事だと思いました。

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