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「You Tubeの長時間視聴をなくす」vol.5〜大人の自由研究〜

本日でちょうど10日終わったので、途中報告したいと思います。
これまでの経過報告はマガジンにまとめてありますので、ぜひ読んで見てください。

Doも大変だが、Don’t doも辛い

10日間You Tubeの視聴時間を1日1時間以内に抑えてきました。(Don’t do)
それと同時に、隙間時間に本を読むということもしてきました。(Do)
何が言いたいかというと、よくNote上で「〜をやれるようにorできるようになるには」というDoにフォーカスした記事がありますが、既に習慣化していることを止めるDon’t doも辛いということです。
禁煙も同様な感覚なのかもしれませんが、Don’t doは指定した行動をしないということなので、常に我慢していないと達成したことになりません。
一方、Doは目標分をさっさとやってしまえば、その日は縛られずに済みます。
そういう意味で、メンタル面の辛さはDon’t doの方が我慢なので辛いと感じました。

習慣化への道のり

前のテーマでは、DoもDon’t doも、どちらも辛いという話をしました。
とにかく、習慣化は続けてきたことを変えることなので、ストレスが溜まります。
習慣化された状態とは、意志の力を使わず無意識に繰り返し行動している状態だと言われています。
では、どうやってその状態に変えていけば良いのか?
私の答えとしては、その行動によって成長を感じられるようになることだと思います。
結局、人間はどんなにすごい人でも嫌なことを我慢するには限界があり、成長を感じることができているから習慣化ができているのだと思います。

新しいことを始めた当初
ネガティブな感情(嫌なこと、我慢)>成長
習慣化した状態
ネガティブな感情(嫌なこと、我慢)≦成長

なので、習慣化のためには、それをやることでどんな成長ができるかを明確にし、いち早く成長を感じられることを考えないといけないと思いました。

習慣化への方法
①習慣化した先の成長が明確に想像できる
②成長を感じられる

①習慣化した先の成長が明確に想像できる

人間はゴールの先が見えないと頑張れません。
まだ誰も挑戦したことがないことに挑戦する際は例外ですが、基本的に習慣化したいことには先駆者がいると思います。
例えば、Noteというプラットフォームでは習慣化の成功の体験談で溢れています。
そこで実際に習慣化の先に何が得られたのかを知ることができると思います。
もし、先駆者の得られた成長に対し、魅力を感じない場合は、習慣化しようとしてることが自分に必要なことかどうか考え直す必要があるかもしれません。

②成長を感じられる

なるべく早いタイミングで成長を感じることがベストだと思うので、小さな目標を立てて短いスパンでクリアしていくことが大事だと思います。
Noteを始めた時を思い出してください。
やけに達成のバッジがもらえなかったでしょうか?Noteは継続しやすい仕組み化のために、細かく達成目標を設定しているのだと思います。

【番外編】それでも継続が難しくなったとき

私の場合は、今回You Tubeの視聴時間を1時間以内にしつつ、読書の目標も立てていました。
いくつかの習慣化を同時並行することで、優先度をつけて今日は読書はできないけれど、せめて視聴時間は守ろうという風に思えました。
一つに絞ってやっていると、その一つを必ず守らなければいけないですが、いくつか同時並行させて普段から一段階辛い状況に追い込んでおくことは、自分の成長のため、逃げ道をあえて作るためにも効果的だと感じました。

まとめ

今回は、10日間継続して気づいたことを共有させて頂きました。
ちょうど、習慣化できるかどうかの瀬戸際に立っているので、あと20日頑張ります。
今日も最後まで読んで頂きありがとうございました。
スキ、フォロー頂けると幸いです。
よろしくお願いします。



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